本編PV6000超え記念〜すまねえ、ネタがないんだ〜

本ページにて他ユーザー様の作品とのコラボエピソードを掲載する予定でしたが、契約に関する問題が解決せず何もかもが全然わからんので、掲載を中止させて頂きました。

それもこれもあのシベリアオオヤマネコとかいう探偵かぶれに私のポジションを奪われかけたのが原因で、そこから先生との奪い合いにまで発展したのが事の始まりだった訳でして私はやめましょうと言ったのにあのシベリアオオヤマネコが私が調査するのーとか言って話を聞かなくて


「アミメくん、アミメくん」

「は、はい!」

「私怨がダダ漏れで謝罪文じゃなくなっているよ。それにここにはギロギロの番外ストーリーを掲載するだけで、コラボの予定はないな……」

「あれ?私いつの間にこんな文章を……ところでこらぼって何ですか?」

「(意味も分からずに使っていたのか……)例えば、私が描くギロギロと、全く違う作者の描くキャラクターが一つの作品の中で出会う。いわば作品同士の世界が一時的に一つになるって事だよ」

「はぇー……」

「……ところで、ベリーの事をやけに敵視しているみたいだけど。ケンカでもしたのかい?」

「せ、先生……もうアダ名で呼び合うような仲にまで……!一体どんな弱みを握られたんですか!?」

「お、落ち着いて……彼女とはこれといったいざこざもないし、普通に仲良くなっただけだよ」


「今日も調査に来ましたー!」

「おや、ウワサをすれば」

「出たわね探偵かぶれのシベリアオオヤマネコ!この名探偵アミメキリンが今日こそ化けの皮を剥いでやるわ!」

「え?あ!あなたはいつかのニセ探偵!そのセリフそっくりそのまま返してやりますよ!」

「そうやって自分の容疑を否認するのはよくあるやり口なのよ!証拠は出揃っているのよ!吐きなさい!」

「訳の分からない事を!あなたこそ出会い頭に犯人だと決めつけて推理のすの字もないじゃないですか!」

「こ、この名探偵の推理はこれから始まるのよ!さっさと先生を解放なさい!」

「誘拐もしてないしこれから先生とネタ探しの調査に行くだけですー!合意の上なんで犯罪じゃありませーん!」

「ムッキイイィーーーー!!」


「オオカミさんってば、人気者ですねぇ」

「アリツさん。恐らく他人事じゃなくなるから覚悟しておいた方がいいよ」


「さてはあなた!アリツさんまで手篭めにしようと!」

「はぁ!?何でそこでアリツさんが出るんですか!?」

「え……?」

「ほら飛び火した。ふふふ……」

「もう、オオカミさんってば……」

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