男でもスキンケアは大切(男性用化粧品のお話)

 みなさん、化粧水や乳液って使っていますか?


 女性の方々に置かれましては愚問ですよね。

 では男性の方々はいかがでしょう?


「スキンケアって女性がすることじゃないの」


「俺はちゃーんと顔は洗ってるから問題ないね」


 こんな声は少なくないかと存じます。

 私も若いころは無頓着でした。


 ですが、職業柄触れる機会も多く、実際に使ってみて認識を改めたのです。


 お肌のケアって大事……! と。


 若いからって何もしなくていいわけじゃありません。歳を重ねていればことさら重要。

 今回はスキンケアの話を書こうと思います。


 普段から気を使っている方は「フフン、当たり前田のクラッカーよ」と思いながらご覧ください(古い)



 スキンケアをすると、こんな良いことがあります。


・乾燥を防ぐので、カサカサしたり粉を拭いたりしない

・髭を剃って痛んだ肌に対する抗炎症・殺菌作用の付与

・ニキビの発生を抑制

・紫外線ダメージの耐性を獲得

・肌つや、弾力性がアップするので魅力上昇


 その恩恵は多岐に渡ります。まとめると「清潔感を保つ」ってところでしょうか。


 私たちが生きる世界フィールドは不潔な人間に対して、大きなマイナス補正がかかります。そして清潔感のある人間に優しいのです。


 そんなことしたって、見た目の悪さは隠せないし……と思っている方、それは違います。

 清潔感は自信のなさを補ってくれるパラメーター。清潔感をしっかりと保つことは、それだけで印象や好感度を上げてくれます。自分の嫌いな部分を気にしながら対面する、なんて意識も和らげることでしょう。



 話を戻して。

 男性はスキンケア用品を買うことに抵抗があるかもしれませんが、今はメンズ向けの商品もたくさん発売されています。男の肌美容が重要視されてきた証拠ですね。


 使い方はいたって簡単。

 まず洗顔せっけんで顔を洗って、顔を拭いたら化粧水をつける。そのあとに乳液をつける。

 最初は面倒に感じるかもしれませんが、時間のかかることではありません。すぐに習慣化するでしょう。


「これで肌つやが良くなるのかな……?」


 疑問にお答えします。良くなります。ソースは私自身の体験談。


 スキンケアが日常化して数年。

 ある日『肌年齢診断機』なるマシンを使う機会が巡ってきました。その名の通り、お肌の状態から肌の年齢や見合ったファンデーションの色を数値化してくれる美容器具です。


 肌年齢とかどうでもいい……でも初老レベルは勘弁な……と思いつつ、出た結果は肌年齢マイナス一歳。そして私の肌に合うファンデーションはピンクオークルの10。

 無表情を装いつつ、内心では小さく踊りました。

 偏った食生活と睡眠でも肌年齢が若かったのは、やはりスキンケアのおかげでしょう。



「顔洗ったあとにぺたぺたつけらんねーよメンドクセぇ」


 そんな方に朗報です。化粧水と乳液を一つにまとめた商品がございます。もちろんメンズ用。


 それがオールインワンと呼ばれるジェル。化粧水・乳液に加え、様々な成分が配合されています。使い方は洗顔後、顔に塗るだけ。

 言ってみれば物理攻撃耐性、属性攻撃耐性、状態異常耐性などのバフがひとつの呪文で全部かかるようなものです。これなら面倒な手間も省けるでしょう。



「そうはいっても……お高いんでしょう?」


 正直ピンキリなのですが、購入者の懐具合によるので、一概には言えないところです。

 価格帯の平均はA5判のワイドコミックくらいでしょうか。もう少し安いかな?

 

 出費を抑えたい方は女性用を試してみてはいかがでしょう。

 女性用はさすが種類も多く、価格に幅がある気がするので、懐具合と相談しやすいです。

 私もいろいろ試してみましたが、男性の肌でも問題ありません。むしろ女性用の方が高品質に思えました。


 ……え? 女性用のコーナーに行って買うのが恥ずかしいですと?

 まったくTOO SHY SHY BOYですね(懐かしい)


 実のところ、女性用化粧品を購入する男性は結構いらっしゃいます。

 だから売り場で女性用アイテムを吟味していようと、男性一人でレジに女性用アイテムを持ってこようと、従業員は特に何も思いません。

 それよりも「眠い」「帰りたい」「腰痛い」「早く投稿小説の続き書きたいな」なんてことを考えているでしょう。全部私です申し訳ありません。


 店員はともかく、他の女性客の視線が気になる……それは店側での対処が難しい悩みですね。

 気休め程度にしかなりませんが、男が女性化粧品を見ていても、周りのお客さんは気にしていないと思います。よほど怪しい気を放出していない限り、店側への報告なんてありません。

 己の精神力との戦いになりますが、店側としては周りを気にせず商品を見ていただければと思います。


 もし従業員が話しかけてきたら、相談するのも一手です。

 売り場の担当者や、商品知識のある従業員である可能性が高いので、ご要望の商品が見つけやすくなるかもしれません。



 いろいろと書きましたが、最終的に言えるのはひとつ。

 きれいな肌は女性受けがいい。これに尽きます。

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