応援コメント

第52話」への応援コメント

  • なるほど……。
    エルスター側から語られる出会いや経緯に、いろいろとなるほど、となりました(*´▽`*)

    リヴェルが悩んでいる陰で、エルスターもまた、苦しんでいたのですね……(><)

    月ノ瀬様がおっしゃる通り、リヴェルとエルスターもまた、運命の親友なのでしょうね。
    エルスターの存在がなかったら、リヴェルがステラとうまくいっていたかどうか、わかりませんし(><)

    最後には、二人がまた笑顔で向かい合えることを祈っています(*´▽`*)

    作者からの返信

    エルスターは、最初頼もしい感じで出てきたのに、後半に行くにつれて苦悩やらなんやら、人間臭い部分が出てくる様に書いていきました(笑)。
    この回は、正直情けなさ(人間らしさ)が爆発する回でもありますので、受け入れてもらえるかどうかドキドキしながら書いていました。

    二人は、惹かれるべくして惹かれた友人なのだと思います。
    運命の相手とは、恋人だけではなく、友人でも当てはまると思います!

    確かに、こうして見るとエルスターって、恋のキューピッド!?
    エルスターが腹いせと臆病さで突き出した結果でしたが、そのおかげでリヴェルはステラを認識し、二人惹かれ合っていきましたし……。
    もう、これも運命というものなのでしょう。
    そのおかげで、リヴェルは諦めずに立ち向かうことも覚えました。

    リヴェルとエルスターは、きっとまた笑って傍にいられる。はず。です(自信とは)。
    その先に未来があると信じて、私も書き進めます!

  •  ……そういうことかぁ……。

     エルスターが、リヴェルにステラを紹介(?)した、理由。
    「魔法使いというもの」の代表として、ステラに対するリヴェルの反応を見たかったわけですね。

     飄々としているように見えたエルスターの、裏での葛藤が苦しいです。
     リヴェル側からは、既に出会いが語られていましたが、エルスター側から見ると…………エルスター側から見ても、立場は違っても、なんとなくそっくりです。
     彼らもまた、運命の相手だったのだと思います。(運命の、って言うと、なんか……ですが)

     君たち、そっくりなんだから、絶対に打開策はあるよ。
     そう信じて、次話を待ちます。

    作者からの返信

    エルスターの弱さが前面に出たお話でした。
    彼は、書いている時に、きっと前半と後半だと大分受ける印象が違うだろうなあと思いながら進めておりまして。
    正直、どの様に受け取られるだろうと不安もあった回です。

    ステラは魔法使いそのもの、という感じの存在です。
    エルスターはその直前の会話での腹いせもあったし、色々追い詰められていて、ステラを生贄にした感じですね。生贄とはちょっと違いますが……。

    百年前でさえ、魔法使いは人にとっては強くて恐ろしいというイメージだったので、魔法使いが間近に感じられない現代だと、尚更、力を見たら恐怖なのだと思います。
    エルスターにとっては、月ノ瀬さんの仰る通り、リヴェルと同じ感じ方でした。
    運命の相手。まさにその通りだと思います。それは、恋愛だけではなく、友情でも言えると思います!

    互いにようやく出来た友人です。
    私としても、打開策を何としても見つけると信じて先へ進みます。

    ……でも、こうして見ると。
    リヴェルって、魔法使いに大人気ですね(笑)。
    一般人の友人ってマリアだけか。ウィルは王様だし……。