金魚さん……(涙)
リヴェルにとって、金魚はただの金魚ではありませんものね。
お父様との約束の、そして今はステラと向き合った証の金魚。
それをこんな残酷に……。と思うと、犯人の残酷さが恐ろしいですね(><)
でも、二人で乗り越えていこうとするリヴェルとステラの姿に、この二人ならきっと大丈夫!
と、ここまで二人を見守ってきた一読者として嬉しくなりました(*´▽`*)
作者からの返信
金魚さんは、残念な結果になってしまいました……。
最初から決めていたこととはいえ、このシーンは結構書くのに苦労しました。
リヴェルにとっては、とても重要な意味を持つ金魚でした。
綾束様の言う通り、この犯人はとっても残酷です。
だからこそ、ステラと一緒に乗り越えて、立ち向かって欲しいという思いもこめて書きました。
最高のお言葉、ありがとうございます!
私も、この二人の未来へ歩く姿を書くために頑張ります!
………………。
前言撤回。
次話なんて、永遠に投稿されなくても良かったっ!(暴論)
金魚さんの運命は、41話が投稿されなければ、永遠に確定しなかったっ!
しかも、猫たちに濡れ衣を着せようとして裏庭に来て、猫に凶行を止められそうになって蹴ったなんて……(たぶん)!
リヴェル。ステラは思い切り動揺していたから!
でも、リヴェルが「そういうの」苦手なのを知っているから、自分のほうが「そういうの」が身近だと思って、自分のほうがしっかりしないとって、頑張ったんだから!
二人の絆は嬉しかったです。
嬉しかったけど……金魚さん……。やっぱり金魚さんがぁ……。(号泣)
作者からの返信
――時に、作者は非情にならなければならないのです。
なんて言いながら、このお話は書くのにかなり苦労しました。
最初から決まっていたシーンではあったのですが、重要な場面だったので、細かい文章を色々直したり……。
そして、相変わらず月ノ瀬さんが良い推理をして下さいます(笑)。
猫の傷の理由は、多分クライマックス直前あたりに分かるのではないでしょうか……(曖昧)。
この猫達は、本当にリヴェルと会話しているんじゃなかろうか……というくらい、良い子です。
ステラがここまで動揺するのは、多分リヴェルと出会ったからなんだろうな、とも思います。
そう、ステラはまさに月ノ瀬さんの仰る通りで頑張ったのではないかと。リヴェルはまだ不意打ちの様な死には弱いので……。
暴論まで打ち上げて(笑)、金魚さんのことを悼んで下さってありがとうございます!
一応、また明日続きが上がる(予定な)ので(鬼)、二人を見守ってあげて下さると嬉しいです。