ついにリヴェルが過去を乗り越えましたね……!(感涙)
リヴェルの背中を押すステラが素敵です(*´▽`*)
そして、親子連れさんが、とてもいい味を出していると思います(*´▽`*)
……でも、またリヴェル、「好き」って伝え忘れてますよね……。
「好き」よりよほどすごい愛の告白はしていますが(´艸`*)
作者からの返信
ここまでの道のりがとっても長かったです……!(何度も言っていますね/笑)
ステラは書いていて、私自身安心しました。素敵と言って頂けて嬉しいです!
リヴェルはこの日じゃないと、本当の意味で踏み出せなかったのかもあなあ、としみじみしてしまいました。
親子連れは、本当、書いていてどんどん大きくなっていきました。
会話するところまで行くのは、書いている内に自然にという感じです。
これもリヴェル達が行動した故の道だったのだと思います。
そして、……はい(笑)。
リヴェル、まだ「好き」って言えていません。
いや、プロポーズ紛いのことはしているのに、どうして「好き」の一言は言えないのでしょう……(笑)。
でも、それがリヴェルなのかもしれません。どこか抜けています。
リヴェルが過去をなぞって、違う未来を作ろうとする。漠然とそんな予感がしていました。
金魚をすくって、ステラのところにいる一人ぼっちの金魚に仲間を増やしてあげる。そんな感じかと思っていました。
予測は、合っていたと言えば、だいたいは合っていたのですが、現実の(小説なのだから、それを「現実」というのは的確ではないのかもしれませんが)リヴェルは、もっとずっとちゃんとしっかり息づいていました。
考えているだけと、現実(じゃないんですが)を見るのとでは、大違いでした。
リヴェル、頑張った。よくやった。……感動したよ!
ステラの助けが、凄く良かったです。あ、なんか、安心できる、と思いました。
そして、仲良し親子にも、ありがとうと言いたいです。まさか、彼らがこんなに良くしてくれるとは思いませんでした。
そして、お祭りの日にステラとの再会の機会を作ってくれた、エルスターとマリアにも感謝です。この日でなければ、リヴェルは踏み出せなかったかもしれません。
凄く、良かったです。
(あ、感想がまともすぎる。なんかツッコみ入れないといけない?)
作者からの返信
やはり、予想通りだったようですね!
この金魚を通して過去を乗り越えるというのは最初から考えていました。
ステラにもう一匹渡すというのも、最初から決まっていたことです。
ただ細かいところは書き始めてから道筋が見えて、この家族がここまでリヴェルに関わってきたのも、実際にこの場面を書き始めてからでした。
この家族は、かつてのリヴェルとほぼ同じ道筋を辿っている感じだったので、リヴェルが願った様に末永く幸せに暮らしてくれればと思っています。
ステラは、書いていて自分も「何と頼もしい……!」と思ってしまいました。
何というか、やっぱりステラは逞しいなあ、と(少し違う気もしますが)。
この二人の関係図の一端が見えた気がします(笑)。
確かに、図ったわけではないですが、このお祭りの日でなかったら、リヴェルは今より一歩引いた感じになっていたかもしれません。
リヴェルが進むために必要な道が開けていくのは、彼が感じていた通り、もしかしたら父親が見守ってくれているのもあるかもしれませんね。
感想をありがとうございます!
いえ、ツッコミは、ツッコミたい時に入れるのが一番だと思います(笑)。
今回は多分、変態部分はそう無かったでしょうし!
編集済
「共に背負えるその未来に、抱えきれないほど〜」
この言葉がとても素敵に聞こえました。
覚悟をもって向かう未来を、幸せだと感じられる、二人がかっこいいです。
しっかりとその目で、生きようとしている、力強くたのもしく、まぶしいです。
作者からの返信
おおおおお!
その台詞に注目して下さってありがとうございます!
私も「共に背負えるその未来に~」の一文はお気に入りです。
ようやく二人が、特にリヴェルが本当の意味で前に踏み出せた証だと思えましたので。
カッコ良いというお言葉、ありがとうございます!
私自身、二人に負けずに最後まで書き上げようと思います。ありがとうございます!