ついに、ついにステラも自覚を……っ!
そして、なんだか「姐御!」と呼びたくなるマリアさんの格好良さ!(≧▽≦)
完全な余談ですけど、エルスターは将来、絶対にマリアの尻に引かれてそうですよね……(´艸`*)
最初の夜、リヴェルがステラに質問に何と答えたのか。
二人の行く末をどきどきしながら、見守っています!(*´▽`*)
作者からの返信
はい!ようやく、ステラも自覚です!
本当に長かったです……。話の中の期間はそこまで長くないはずなんですが(笑)。
マリア、カッコ良かったですか!
彼女の場面は難産するでもなく結構さらっと書けたので、きちんと物語に嵌って良かったです!
ちょっとドキドキしていたので、嬉しすぎます!
あと、私もエルスターはマリアの尻に引かれている未来しか見えません(笑)。
振り回されるのはエルスター側ですよね、やはり(笑)。
り、リヴェルの答えは、そ、そこまで大した感じでは……(動揺)。
でも、踏ん張りどころがあと二つくらいあるので!(二つもか)頑張ります!
マリア、格好良すぎます。
前のエピソードで、せっかくエルスターを格好いいと言ったのに、マリアで塗り替えられてしまいます。
リヴェルの友人だから、背中を押して。今のステラをちゃんと認めて。でもクラリスも大事だから背中を押すよ、と、誰が聞いても気持ちの良い言い方で言えるところ。
エルスターひとりでも、ステラを動かせたかもしれませんが、マリアの言葉のほうがステラに響いたと思います。
このあたりが、「エルスターひとりじゃ駄目」な理由かな、と思いました。
今までリヴェルとステラが重ねてきた日々が、交わしてきた言葉が、蘇ってきて、ぐっと来ました。
「あのとき」は何気ないやり取りだと思っていたのに、それが凄く、深い。
なんかもう、たまらないです。
そして、タイトルの「命」が重くのしかかってきました。
なんて言えばいいんでしょうか。しっくりきました、でしょうか?
ステラを印象づける言葉が「あなた、――死ぬのは、恐い?」で、「命」と関係あるものなので、もともとタイトルに「命」があるのは納得だったのですが、「ここに繋げたかったのか!」と思いました。
(すぐそこに答えがあったのに、うまく答えられなくて時間切れで答え合わせになってしまったような悔しさ。……私は負けず嫌いなんだっ。でも、負けた気がしたんだっ)
ここまでリヴェルとステラをそばで見てきたのだから、リヴェルの最初の答えをズバリ言い当てたいところですが……。
……分かりません(悔しいっ)。
グレーの猫、なんか良いです。
そういえば、餌を買いに行ったお店のおじいさん、元気かなぁ。
作者からの返信
マリア、カッコ良く書けていて良かったです!
最初はエルスター一人だったのですが、彼女が入った途端に彼女がすっと前に立ってくれました(笑)。
彼女のシーンは難産ではなかったのですが、どう受け止められるかは不安だったので、受け入れてもらえて良かったです!
エルスターだと喧嘩腰になって、こういう言葉は言えなかったと思うので、彼女が自然に来てくれて本当に良かったと思います(笑)。
リヴェルとステラの過ごしてきた積み重ねが、きちんと届いたのも嬉しいです。
深いかどうかはともかく(笑)、やっぱり日常の何気ないやり取りの積み重ねって大事だな、と思っているので。
そして、タイトル!ふふふー(笑)。
このタイトルは、後半になってようやく意味を持つものなのでした。
命(みらい)は、リヴェルにとってもステラにとっても大事なキーワードだったので。
というか、リヴェルの言葉は、えー、た、大したことは無いです、よ?(最近、この台詞ばっかり言っている気がします)
グレーの猫は、転機の一つなのでした。
お店のおじいさんは、元気ですよ!なかなか出してあげられないのが悲しいです。