応援コメント

第12話」への応援コメント

  • わたし…わたし、リヴェル君って無意識に女たらしなんじゃないかと思うのです…そんな簡単にステラの髪に触っちゃってもう…(悶

    エルスター君の発言は結局カマかけだったんでしょうか。でもまだグレーゾーンな感じもしますよね…個人的にはエルスター君魔法使いとか言われると激萌なのですが…。。ともあれ、彼の保護者っぷりも十二分に発揮された会でしたね。リヴェル君、本当にいい友達もったな…。

    あとやっぱり、ステラが猫もふもふしてる描写ですねー。可愛くてですねー…癒しがすごいですご馳走様です(ぇ
    ステラ、綺麗で凛としてる感じなのに、こう、ふとした時のギャップが萌えるんですよね…たまらない…尊い…。

    ステラとリヴェルの距離は少し縮まった、って感じでしょうか。リヴェルがやや自分の過去を克服したような感じも受けましたし…ここから二人の関係がどう発展していくのか。
    また楽しみに読ませて頂きますー!

    作者からの返信

    そんな好意的に解釈して下さって……ありがとうございます!
    女たらしというか、一部では変態と噂されています(笑)。
    最初に書いた時は、この場面、もっと踏み込んでいました(?)。

    エルスターに関しては、まだまだ明かされていない部分があるので、色々想像して下さると嬉しいです。私も、魔法使い大好きですので、そうだと嬉しいです(?)。
    エルスターは、確かに完全に保護者化してきている気がします。
    リヴェルの過去は酷いものだったけれど、この学院に来て良い人に巡り会えて良かったなと、私も書いていて思いました。
    やっぱり、光が見えないと、書いていて辛いので……。

    そして、ステラ、可愛いですか!ありがとうございます!
    ステラを書いている時、すらすら書けるんですが、ヒロインとして大丈夫なのかと常々思っていましたので……(笑)。正直、今でも不安です(汗)。
    猫をもふもふしているシーンは、私もお気に入りなのです。
    癒されて下さって……猫もステラも喜んでいると思います。ステラは無表情だとは思うのですが(笑)。

    どうしましょう、何だか色々嬉しい単語が見えます。私は、湊波さんの下さったその感想が尊いです……。

    二人の距離は、本当に鈍足ですが(笑)、これからも少しずつ縮まっていくと思います。
    リヴェルの過去の克服も、すこーしずつですが、これまたゆっくりとされていくと思います。
    まだまだ波乱が待ち受けまくっていますが、楽しんで頂けると嬉しいです!

  • リヴェル意外と大胆なことしますねー。
    ここぞというときは積極的になるタイプでしょうか。

    作者からの返信

    いやあ、リヴェルは読んでいる方からは一部「変態」の名を欲しいがままにしておりまして(笑)。
    初稿だと、更に大胆というか変態でした(笑)。

    恐らく、心に素直になると歯止めが効かなくなるのではないでしょうか。

  • この場面も好き。

    どうしても、譲れないものなのに、祈るのですね。
    人の心は奥が深いのです。

    どちらも似通ったシチュのせいか、最初の頬に触れられて身を引いた方の印象が強く。彼女が目を丸くしたのはわかったのですが、追いかけるほど距離があった所が読み取れなかったのが、ちょっと残念。
    もっとひどかったのも、見とうございました。(自重します)

    ラストの――その先で、〜以下略

    これ怖い。これ怖い。
    ふつうそうは思わない至りにうおってなりました。

    作者からの返信

    ひ、日竜さん(さん付でも良いのでしょうか……)、読むペースが速い……!

    この場面、気に入って下さってありがとうございます!
    そう、譲れないけれど、祈ります。
    色々リヴェルらしさが出た話なので、嬉しいです!

    そして、ぐむー。
    同じ様なシチュエーションにしたのはわざとなのですが、後者がちょっと足りなかった様ですね!
    むむむ、残念。やはり酷い変態のままにしておけばよか(自重)。
    色々終わってから、考えて追加してみます!ありがとうございます!

    そして、ラストの言葉。
    私も、恐いです(笑)。

    これこそ、リヴェルの闇の象徴とも言える言葉なので、目に留まって頂けた様で嬉しいです!

  •  ステラが変われば、リヴェルも変わる。どちらか一方が近づいていくのではなくて、互いに一歩ずつ近寄っていく、そんな感じですね。いいな、と思います。
    (リヴェル、痴漢行為を働いていますけど……)

     そして、ふと思い出したのですが。
    「猫の餌にするように」と、ステラに金魚を渡した「知人」。どうなったんでしょう。
     そろそろ出てくるのかなぁ……なんて(深読みしてみました!)。

     以下は、「どう思いますか?」というものです。
    「そうだな。……あえて言うなら、見捨てるのが嫌だったから、だな」という台詞についてです。
     私はリヴェルが「猫に死んでほしくなかったから」とか「猫が死ぬのを見たくなかったから」と言うのかな、と予測しました。
     彼にとって猫は仲間なので、「猫に攻撃が当たる!」と思った瞬間の彼は、自分の生死がどうのとはまったく違う次元で、「死ぬな!」と思ったのではないかな、と。
    「見捨てる」というと、なんとなく自分の命を意識したような感じがしなくもない……? というのが私の感覚でした。
     ただ、リヴェルにとって、「見捨てる」はひとつのキーワードみたいなところがある(と思う)ので、リヴェルなら、あえて「見捨てる」を言うのかもしれません。だから、なんとも言えないなぁ……と。

    作者からの返信

    リヴェルは痴漢行為を働きました。
    痴漢ですが……ち、近付いているのでしょうか(混乱)。
    最初は、もっとひどい痴漢行為だったので、慌てて直したという裏話があります。

    そして、深読みされています!(笑)
    もちろん、忘れ去られてはおりません!知人がどんな形で知らされるか、お待ち頂ければ。

    あと、月ノ瀬さんは、本当によく気付かれますね!
    白状すると、仰る通りです。私も、大体感覚的には一緒です。
    なんですが、……。

    リヴェルは「命」に対する思いに、一応一貫性があります。その一つはもちろん、「死を見たくない」というものです。
    ですが、実はリヴェルの台詞(口に出す出さない問わず)を追っていくと、命に対する様々な想いの他に、ある矛盾が見られます。
    それは、咄嗟の行動と落ち着いた状況とでも変わってきています。
    なので、リヴェルの言葉に関しては、読んでいて受ける感覚が違う箇所がある様にも描いています。

    このあたり、どきっとしました(笑)。
    いつもどきどきしていますが!


    あと、ここで申し訳ないのですが。
    「囚われの魔王」にレビュー、ありがとうございました!
    まさか、あんなに長い話を読んで頂けるとは!気に入っている話ではありますが、とても嬉しかったです。
    数々のありがたいお言葉に、床をごろごろ転がりたい気分です。
    本当にありがとうございます……!