応援コメント

第10話」への応援コメント

  • もし夜中と昼間の襲撃がなくて魔法使いという単語だけだったとしても、
    「エルスターは、エルスターだ」とリヴェルくん言ってくれなそうだなぁ、と想像します。
    言われる方であっても、言う方ではないような。まだ。
    友人ならそう言うべきと分かっている所が辛いですね。

    作者からの返信

    早速読み込まれている……!

    はい、リヴェルは多分言わないと思います。特に現時点での彼だと、言えないだろうな、と。
    大切な人には(そうでない人にも一応)、誠実でありたいと考えている奴なので、気休めとか軽い気持ちで「エルスターは、エルスターだ」とは言えないんじゃないかと思います。
    本当はそう言えたら表面上は円滑にいくだろうけど、嘘は吐きたくないという、難儀な奴です。

    だからこそ、エルスターはリヴェルと付き合っているのだと思うのですけどね(笑)。

  •  リヴェルは過去を背負っていますが、エルスターも相当、何か抱えていそうな感じですね。だからこそ、このふたりは良い友人同士なのかな、と思いました。
     話しかけてきたステラ。たぶん、今までの彼女だったら、絶対にしない行動だったはず。少しずつ、何かが変わり、何かが動き出してきているみたいです。
     この先どうなるのでしょうか。

     あー。10話目なんですよね。正確にはプロローグがあるので、前回が10話目でした。
     この作品と出会ったきっかけが自主企画なので、10話以上読むと「こっちのも10話以上読め!」という暗黙のプレッシャーをかけるみたいでどうしたものかな、と思っていました(だからフォローせずに自分で更新確認していたのでした。更新するなら20時くらいかなーと。もともと10話というルールがあったわけではないんですけどね)。
     でも、たぶん、和泉さんならそういう誤解をしないと思うので、素直にフォローします(不便だった……)。
     私がこの作品に関わるのは、作品と和泉さんとのやり取りが面白いからで、他意はありません。この作品で和泉さんとお話するのは楽しいけれど、私の作品で楽しいかどうかはなんともいえません。だから、ここから先は、企画とは関係なしに勝手に読んでいるということでお願いします。


     今更なんですが、8話目の「自己満足だよ」。これ、感動しました。と、書き忘れていました。自分の感想を読み直したら、どう考えても、そう思っているように受け取れないことに気づきました。すみませんっ!
     感動、というのも、ちょっと違うかな、と思って、言葉に悩んでいたんですよね。(そして、曖昧なまま、感想を出してしまいました)
     素敵な台詞、いいセリフでは、決してありません。刺さる台詞です。凄く悲しいと思ったのです。
     どんな印象を受けたにせよ、「読んでいて、感情を大きく動かされた」というのは、凄いシーンなのだと思います。(と、いうようなことを書きたかったのです。すみません)

    作者からの返信

    鈍足ではありますが、キャラが少しずつ変わっていくというか、前に踏み出していく様な描写が伝わってくれたなら嬉しいです。
    まだ物語が半分も進んでいないことに、戦慄もしていますが……(まだ半分じゃないんですよ。ビックリです)。

    そして、フォローして下さってありがとうございます!
    しかし、確認しながら覗いて下さっていたとは……!そこまでして読んで頂けて、感激してしまいました。
    しかも、更新時間を見抜かれています(笑)。確かに、大体その時間帯ですね!
    色々嬉しいお言葉、ありがとうございます。

    あと、「自己満足」という言葉にそれほど様々な感情を抱いて頂けたようでありがたいです。
    最後の方になった時に、リヴェルがどんな台詞を口にするのか。見守って頂けると嬉しいです。

    これからも、よろしくお願いいたします。