応援コメント

第8話」への応援コメント

  • 戦闘シーン…!激アツです…!(語彙力

    ステラとリヴェルの心の距離感がなんとも言えない苦味がありますね…。そしてエルスターの保護者感がすごいです。ホッとします(笑

    またゆっくりですが続き読ませて頂きますー!

    作者からの返信

    せ、戦闘シーン、熱いですか……!?
    あ、ありがとうございます!なかなか出てこない戦闘シーンですが(汗)、そう言って頂けると嬉しいです。

    そして、まだまだ先が長いステラとリヴェルの距離です。
    エルスターはもう、最初は保護者な気分で書いていました。彼が出て来ると、私もホッとしたりします。何より書きやすいので(笑)。

    長いお話ですが、お付き合い頂けると嬉しいです!

  •  猫が助かってよかった……。
     感想の第一声がこれというのは申し訳ないのですが、本当にそう思いました。
     私が猫好きなので、猫贔屓だということが大きいのですが、あの状況ならもう本当に助からないと思ったのです。
     それだけに、リヴェルの行動は凄くよく分かりますし、よくやったと思いますし、そのあとのステラの言動に対する反応もよく分かります。

     けれど、ここ。

    「ただの自己満足だよ」

     心の中でいろいろ思うけれども、結果として、彼が口に出した言葉はこれなんです。
     この返事を選んだリヴェルが悲しかったです。
     ここに彼の人生が出ているんだなぁ……と。

     これ、ひょっとして!? と思ったことがあるのですが、コメント欄に書いていいのでしょうか。他の読者へのミスリードかネタバレになりかねなくて申し訳ないのですが。(問題があると思われたら、コメントを削除してください)

     ステラが戦った痕跡は、まだ消す余裕はなかったと思うのです。リヴェルの傷を治すのが一番だったので。
     ということは、エルスターが来たときには、地面になんらかの跡があったと思うのです。けれど彼はリヴェルの傷には言及しても、痕跡には追求していません。
     そして、ラストの「エルスターの視線」。
     ――つまり、エルスターはステラが魔法使いだと知っている?
     彼は王の甥なので、一般の人よりも、魔法使いと接点があるのでは!?
     全然、違っていたら恥ずかしいですが、そんなことを思いついてワクワクしました。
    (外した場合は、「そんな読み方をする人もいたんだ!?(凄い妄想力)」と思ってください。正解はここでは言わないでください。「エルスターの視線」の意味が、この先で明かされるのを楽しみにしたいので)


     あと、これは「どう思いますか?」といった感じのことです。
     このエピソードは、個人的には、ふたつに分けたほうが盛り上がるのではないかな、と思いました。
    「ステラが悠久の時を生きていることが明かされる~敵の襲撃! どうなる!?」までと、「不気味な敵との戦闘、撃退~エルスターの視線」のふたつです。

     このエピソードの中には、名場面がいくつもあると思うのです。
     けれど、同じエピソードに入っていると、一つ一つの印象はどうしても薄くなってしまいます。
     読み手としての私を考えると、おそらく1エピソードにひとつの「盛り上がり」と「心情の変化」があるのが面白いと感じる気がします。
     見せ場が多くなると最初の盛り上がりと変化の印象が薄れてしまいますし、盛り上がりも変化もないなら「一体、何を読まされたんだろう?」という気分になります。(あくまでも個人の意見です)

     ただ、和泉さんが公募メインの方で、ネットへの投稿は意見を聞きたいため、という方ならば、公募で出すときは細かくエピソードを分けることもないと思うのでこれでいいと思います。
    (と、いいますか、そもそも和泉さんがどういう目的で小説サイトに作品を出されているのか、お聞きしないで何か言うのは間違っているんですよね。すみません)

     別に私が短いエピソード推奨派というわけではありません。(ネットだと短いほうが好まれることもありますよね)
     私自身は、ここまでは一気に読んでほしいと思えば、平気で1エピソード8000字くらいで出します。だから、このエピソードの長さについて、私が何か言うのって、おかしなことかもしれません。すみません。

    (あと、すみません。私はプロ志望ではありません。なんとなーく、なのですが、誤解されているような気がしたので。
     私はもともと、とっくに断筆した人間で、けれど、人のお手伝いをしていました。自分が書いていた頃には人の意見が欲しくても貰える環境になかったので、それができる今、少しでも誰かのお手伝いをできたらな、と。
     それが、添削相手に「また自分で書きなよ」と言われて戻ってきてしまったという状態です。
     長い長い1作を終えたら、また筆を置くことになると思います。だからこそ、その1作は「私が目指している形」での最高の出来にしようと思っています。……たぶん、一般には受けないと思うんですが。
     そんなわけで、突っ込んだ意見が欲しそうな人には突っ込みます(ただし、自分に近い何かがあると感じた場合のみしか言えません。だから、色んな作品が集まる「読みます」自主企画はできません。そもそも、今は自分が書いているので時間の余裕がないんですが)。
     一方、自分が突っ込まれまくりたいかというと、微妙なのです。感想は凄く嬉しいんですけどね。意見や批評は目指すものが一般とずれている気がするんで、なんか申し訳なくなるのです)

    作者からの返信

    読んで下さってありがとうございます!
    そして、色々考えて下さっている様で……書いている方としては、嬉しい限りです。もちろん、回答は言いませんので、ご安心下さい。
    あと、推察も書いて下さっても大丈夫ですので! むしろ嬉しいです。

    リヴェルの価値観が、いつかがらっと変わると良いな! と思いながら書いております(笑)。
    私も、猫が助かって良かったです。この辺りは、一瞬どうしようか悩んだ部分もありました。

    そして、今回のエピソードなのですが。
    月ノ瀬様の仰る通り、最後の最後まで分けるかどうしようか悩んだ話でした(名場面は言い過ぎです。ごろごろします)。
    ただ、私の力量不足で、どうしても良い感じにぶった切ることが出来なかったので、やむなく一話に収めた感じです。
    なので、話が進んでいく中で、自分で納得のいく良い切り方が思い付いたら、こっそり切っているかもしれません(笑)。

    あと、すみません、勘違いをさせてしまいました。
    月ノ瀬様がプロ志望っぽいから添削をし合いたいと言ったのではなく、月ノ瀬様のコメントを見て純粋にやってみたいと思っただけです。何か、申し訳ないです。

    私自身は、確かに応募はしていますが、それ以上に小説を書くことが好きなので書いています。というより、人生から小説を書くことを取り上げる、という選択肢がありません。
    何度か離れようと思ったことはあるのですが、書かないでいると禁断症状が出てきまして……(笑)。
    結局どうあっても書きたいのか、なら、もう書き続けるしかない、と思って好きなものを好きな様に書いています。

    ただ、書き続けるからには、やはり鈍足でも上手くなりたいとも思っています。

    まあ、精神は割とガラスハートですが(笑)、自分の視点からだけで成長するのは限界がありますし、意見も感想もやはり欲しいです。
    なので、月ノ瀬様からのコメントは、ダメージも多少ありましたが(笑)、本当に嬉しかったです。
    おかげで、足りない部分とか独りよがりな部分も見えましたし、それを受けてエピソードを追加しようと思ったりもしました。

    月ノ瀬様さえ良ければ、懲りずにまた意見や感想など頂けると嬉しいなと思います。