応援コメント

第34話」への応援コメント

  • ここまでの流れが好みドストライクすぎて、出先にも関わらず何度涙腺ゆるんだことか…

    リヴェル君の成長もさることながら、ステラの方でも確実に内面に変化が訪れていて、あぁ二人の重ねてきた時間は無駄じゃなかったんだなぁ…と…。
    でも一方で、タリスはどこまでもステラの友人だったのかぁ…と…(少なくともステラの認識の中では、ですが)。いや、多分、恋人というより家族的な感覚だったのかもしれませんね…。

    そしてマリアが格好良すぎて!!!
    エルスター君は仕事はできる子ですが、ことステラ関連になると(警戒感も相まって)空回ってますもんね…やはり締めるところはマリア様にグッと締めてもらうと…しかも彼女だからステラに踏み込めると…姐さんとお呼びしたいです…(尊敬

    それにしても、マリアはどこまで知っているのでしょうか。彼女はクラリスと行動を共にすることが多かったと思うのですが…ステラの事情云々以上に、クラリスの事情云々にもどこまで詳しいのか…気になる…(クラリスにはクラリスなりの何かがあると、邪推する湊波です)

    お祭りには結局、クラリスちゃんがいませんしね…うぅ…心配だ…

    追伸
    恋とは誰か(ステラ)を愛すると同時に、誰かを傷つける(クラリス)行為でもあり、その辺りの難しさや苦さもリヴェル君は学んでいくんではないかと、重ねて邪推…します…

    作者からの返信

    返信遅くなってしまってすみません!
    しかも、外出先で読んで下さったとー!すっごく嬉しいです。ありがとうございます……!

    流れ、ドストライクでしたか……!それは良かったです!
    ここら辺までの流れ、リヴェルとステラが離れてから、もう、しんどくて大変だった記憶があるので……。
    私が書きたいことが伝わって下さって良かったなあ、と思います。入れ込んで下さって、本当に嬉しいです。書き切った甲斐があります……!

    ようやく、リヴェルとステラがここまで来ました。
    ステラよりもリヴェルの方の心に問題があったので、ようやく彼が向き合う覚悟をしてくれた時、遂にここまで来たか……と感慨深くなりながら書いていました。
    二人の内面については、じっくり書いたつもりです。読み取って下さって本当にありがたいです。

    タリスの方は、そうですね……。
    時間を重ねていけば、恋人になれたのかもしれませんが、タリス相手だとリヴェルよりもかなり時間がかかったかもしれません。
    タリスはステラの疑問に対して少し言葉を濁したりしますけど、リヴェルって諦めずに言葉を尽くしていくタイプなので、だからこそステラもきちんと受け止めたのだろうな、と。
    でも逆に、タリスの存在があったからこその、二人の関係性なのだろうなとも思うので。
    やはり、タリスはステラの中では特別だったのだと思います(恋かどうかは別にして)。

    マリア、カッコ良いと言って下さって嬉しいです!
    今まで一歩引いて目立たなかった彼女ですが、ここでようやく彼女らしさを出せたかなと思います。
    ここの辺りの彼女、カッコ良いと言って下さる方がいらっしゃって本当に嬉しいです。見せ場を描けて本当に良かった……。
    エルスターは、はい、ステラに関してはポンコツになります(笑)。

    マリアが何処まで知っているかは……。
    きっと、もうすぐ判明します。ちょっとこの先の感想が恐いです(笑)。

    追伸は、まさにその通りです。
    これから、その事実がやってくるので……。
    リヴェルがどう向き合うのか、お付き合い頂ければと思います。

    編集済
  •  リヴェルとエルスターをからかうマリア。そんな日常の風景が、なんか久しぶりです。
     そして、マリアの「解放されたいの、新たなる世界へ」との発言に、「そんな世界は嫌だ」のリヴェルの心のツッコミ。
     たわいない、いつもの彼らと言えばそうなのですが、こんな会話ができるようになるまで、リヴェルが立ち直ったんだなぁ、と嬉しかったです。

     エルスターとマリアの気持ちには気づいても、相変わらずクラリスの気持ちには気づかないリヴェル。
     でも、気づいちゃったら、もっと身動き取れなくなるから、これでいいのだと思います。
     ――ってことを、きっとエルスターとマリアも考えているんだろうなぁ……と。
     だから、エルスターの「薄情と言われても~」はいい台詞だなぁと思いました。
     マリアの「また再生して~」も好きです。
     それを受け止めるリヴェルもいい! よく考えたら、既に一回砕けて、今再生しているところだったんですよね。
     リヴェル、行けっ!(後押しの追加!)

    (で。エルスターとマリアは、人の後押しばかりしていて、自分たちは現状維持なんでしょうか? そんなわけないですよね? 触発されて動き出しますよね?)

    作者からの返信

    友人達との他愛のない会話。
    私自身、久しぶりに感じました。
    つい最近も書いたはずなのですが、色々あったなあと懐かしむ様な気持ちに(笑)。リヴェルもツッコミが出来るくらい回復出来ました!
    この話は、少しだけ第一話の最初に似た様な感じになっています。

    ただ、クラリスの件も含め、第一話の頃とは違う場面が出てきたな、と感慨深くもなりました。
    リヴェルの気持ちが明らかに変わったなと最近よく思います。
    でも確かに、リヴェルはクラリスの気持ちにだけは相変わらず気付いていませんね(笑)。彼らの心情としては、月ノ瀬さんの言う通りなのだと思います。

    って、そういえば、砕けて再生していましたね!(あれ?)

    一度砕けてしまえば、きっとリヴェルは強い!
    というわけで、頑張ります(笑)。
    ……にまにまが欲しい。

    エルスターとマリアは、えー、……え?(笑)
    いやあ、この二人は……どうでしょう?げ、げんじょうい、じ?
    でも、この二人の話は一度きちんと書いてみたいとは思っています。
    すぐにくっつくか、もだもだしているかの両極端な二人な気がするので、未知数なカップリングだなあと(笑)。

  • リヴェル、ついにステラへと踏み出すのですね!
    頑張れ! と心からリヴェルを応援します!(もちろん、書かれている和泉様のことも!)

    クラリス~(涙)
    可愛い彼女だけに、つらいですが……本当に、人の心だけはままなりませんもんね。
    マリアとエルスターという素敵な友達がいるので、きっといつかは立ち直ってくれるのだろうな、と思います。

    そして、今回もマリアさんが格好いい!(≧▽≦)
    本編後に、エルスターとマリアのデートなんて番外編を読んでみたいと思いました(≧▽≦)

    作者からの返信

    はい!ようやく踏み出します!カッコ悪くても踏み出す様です。
    応援して下さってありがとうございます!
    リヴェルも背中を押されて、多分、頑張る……はずです(笑)。私も頑張ります!

    そして、クラリスは……。
    何だか、すみません(汗)。最初から決まっていたとはいえ、ごめんよ、と思ってしまいます。
    彼女のことは、これからもご注目頂ければと思い……ます(自信が……)。

    マリアのことをカッコ良いというお言葉!
    もう嬉しすぎます!
    そして、エルスターとの組み合わせも気に入って頂けて嬉しいです……!
    私も、二人のデートはきちんと書いてみたいです。
    ただ、この二人はリヴェルとステラより鈍足なのか、案外キッカケがあればすぐにくっつくのか、極端な気はしますが(笑)。