2月21日 これが300話目だだだだだだDA!
とうとう10か月分来たよ!
雪車町地蔵だ。
ぜんぜん早いなんてことはなかった、普通に長かった10カ月が過ぎ、この雑記も300話目を迎えることができた。
雑文しか書いていないのに読みに来てくれる読者諸氏には感謝のかぎりだし、今晩はチキンステーキを焼くことを先に伝えておく。
……料理エッセイじゃないよ? ないよね、たぶん?
それはともかく300話!
もうなんか、なんでこんなに続けてるのだろう、違法建築並みの長期連載ではないか、そもそも目的とか目標地点とかあったっけと、気分はBLAME!の超構造体である。私はそりぃ、ネット端末遺伝子を探している。
ここまで来たからには何とか健康を保ち、最低限でも連載をつづけ、365日まで行きたいところ。待て、違う、フラグを立てたわけじゃない。記念碑にしたいから頑張ると言ってるんだ、やめろ田んぼを見に行くんじゃない。
茶化しているものの、私はちゃんと喜んでいて、少しばかり安堵の息をついている面もある。なにせここまで続けたことはないのだ。正真正銘、未踏の地を歩んでいるのである。
一歩一歩足元を確かめて、最後まで歩いていく。
この雑記は、そんな足跡の物語なのかもしれないと、いま急に思いついたのでそういうことにしておこう。
いいね?
孤独に戦うあなたにエールを!
雪車町地蔵でした。
(とうとつに文章を終わらせるのやめろ)
(オチをつけるのは難しいんですよ。そりまちだけに)
(…………)
(…………)
(……なにが、かかってるんだ?)
(なにもかかってません! ごめんね! それでは、アデュー!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます