12月18日 そういえば自主企画をやっていた

 思い出したように宣伝する。

 そう、これが雪車町クオリティー。ドーモ、地蔵です。


 自主企画をやっています。

 https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054887795163


 怖い話を求めております。

 怖いと言いましても、はい、種類というものがございますね。

 グロテスクですとか、人間が怖いですとか。

 コメディーやアクション、頓智にテンポの良い文章と、お色気で乗り切ろうという作品もございます。


 恐怖でございます。

 私が求めておりますは、真実恐怖だけということでございまして。

 読んでいる最中も、読み終えた後も、ゾクゾクと背筋が震え、後ろを振り返れないような……そういった恐ろしさを、欲しているのでございます。


 ぬめるような質感のセンテンス、まとわりつき息苦しくなるような言葉選び、二度は読めない恐怖そのもの。


 もし、そのような作品がございましたら、ぜひともエントリーなさってください。

 本当に、本当に、心底怖ろしい話でございましたら──


 きっと、最大限の賞賛を持って、評価いたしますでしょう。


 ……ねぇ? あなたはそのような物語に、心当たりはございますか?



(季節外れ!)

(冬のほうが怖いレベルが上がるんですよ! 鳥肌が立ちやすいんです!)

(寒いだけ、寒いだけだからそれ!)

(とにもかくにも応募はURLまで! それでは、アデュー!)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る