閉店大売り出し
お久しぶりです。
私生活が
一 謝罪
昨年ぼくのTwitterアカウントから、フォロワーの方々にウイルスメールを送り付けてしまいました。深くお詫び申し上げます。
もうなんというか……失態ですね。
トラップとしては至極単純で、送つけられたDM(ダイレクトメール)の付属してあるURLを開いてしまうと、自動的にフォロワーへ同じURLを拡散させてしまい、あとは特に害もなく、枝分かれ形式でどんどん他の人に広まってしまうものです。幸いにもフォロワーは百人にも満たしてなかったので、被害は最小限でしたが、ぼくに送ってきた方は千人以上だったので……大変ですね。これが世にいうクラスターかな?
慎んで、反省いたします。
二 感謝
「カクヨム甲子園2020」に不肖わたくしこと高良部大佑があらまビックリ最終選考まで残っていたことは、一体どのくらいの方々がお知りになっているのであろうか。ええそうなんです。「ショートショート部門」のほうで17/1200という過去最高のハイレベルな戦いに奇しくも生き残り、「これはぁ……あるぞ! あるあるあるあるぞ!」と鼻息荒く発表を待っていたのも束の間。クリスマス当日(運営もこの日を発表日にするとは嫌がらせかな)の朝に読売中高生新聞を開いて、目覚めとのパンチにもならぬ大打撃を食らい見事夢破れました。
いやまあ、選ばれた事実はほんと嬉しいんだけどね、実のところ、忙しいさなかに時間の合間を縫り、てきと……いや丹誠込めて作り上げた作品で、まさかここまでの名誉をいただけるとは。本当に予想外なことで、たぶん旧年中一番の興奮状態だったでしょう。
心を込めて御礼を申し上げます。
三 宣言
近々、改名します。中身はもう決まっています。
四 今後
タイトルから推測されるとおり、本エッセイはこれにて終焉といたします。全82話書き上げましたが、公開しているものは、かなり限られております。
なにせ、昔の自分の文章を読むとほんとうに「駄文」。もう読んでいるぼくが顔真っ赤になるくらい羞恥で稚拙な内容なので……。
新しい門出に向けて、いい機会かなと。完全に削除したわけではないので、復活させようと思えばすぐにできますが、たふんやりません。
小説に関しては、ぽちぽちと。エッセイのような文章も、またやろうとは思っております。
散会します。ありがとうございました。
アホなだけ、好きなことを。 蓮見 悠都 @mizaeru243
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます