8月3日。今週は仕事で出張中のため番外編をお届け。

私に限ってではないのですが、パソコンを持って出張に出てる方は多いと思います。自分もだいたい作業のMACを持って出ることは多いのですが、家のパソコンをそのまま持ってきている場合ですとこれで曲作りができるのではないかと思うわけです。

まあキーボード持ち込んだりしないといけないのであまり鍵盤の数が多いキーボードなんかは持ってくことは厳しいと思いますが、最近だとコンパクトなキーボードも数多く出てますので、意外といけるんじゃないかと思ってしまいました。

この文章も実は出張中に書いているわけですが、このポータブル環境について少し調べてみました。

とりあえず自分の環境がMACBOOKPROなのでまずは本体、アダプタ、USB-Cの変換コネクタが必要になります。

最近のMACBOOKはUSBのコネクタがCのため今一番流通している通常サイズのUSBとの変換コネクタは必須だと思われます。

次に、MIDIキーボード。これは４１鍵サイズだと正直持ち運びが厳しいと思いますので３２とか３７ぐらいのサイズでミニ鍵盤みたいなのがありますのでそちらがいいかもしれません。

基本的には３オクターブぐらいキーが欲しいところですね。

あとオーディオインターフェース。こちらは最近小型サイズのオーディオインターフェースが出てきておりますので

個人の好みで買うといいと思います。

ちなみになんでオーディオインターフェースがあったほうがいいかというと作った音を出力するときに

オーディオインターフェースがあったほうがいいんですよね。スピーカーまでつなげる必要性はありませんが、イヤホンを

接続する際なんかはMACに直に刺すよりもしっかりモニタリングできると思います。

あとは必要に応じてマイクといったところでしょうか。

Windowsであれば中にDTMソフトとキーボードだけでも十分対応と思いますので、荷物のスペースがあれば

ぜひ出張のお供に環境を持っていっても面白いかもしれません。

というわけで本日は番外編をお届けしました。

そして最後に誠に申し訳ないのですが、次回より更新を毎週金曜日の一回のみとさせていただきます。

とりあえず週二回だと内容がどうしても薄くなるのと、進んでいない場合なにもかけないことがあるため

週一更新で密度を濃くできればと思い来週より週一で更新させていただきます。

誠に申し訳ないのですがご了承ください。

それではまた来週！

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