第19話 遅刻
7月6日 すいません、更新遅刻しました・・・
さて、今回で19話。とりあえずここまでで参考にした・実際にトレーニングに使用した本を参考出典として書き出したいと思います。皆さんのお役に立てればと思います。
・ピアノ
はじめよう! ピアノでコード弾き (CD付) (著者 野村美樹子、 坂本 剛毅)
はじめよう! ピアノでコード弾き 超かんたん編 (CD付) (著者 坂本 剛毅)
→楽譜が読めなくてもピアノロールで弾く鍵盤の位置がわかる初心者の方に
オススメしたい本です。超かんたん編のほうから入るのも手だと思います。
ギタリストとベーシストのためのポピュラー・ピアノ入門 (著者 宮脇 俊郎)
→ある程度譜面が読めたりギターとかベースを弾いたことがある人向けに
書かれている本ですが、初心者の方でも十分に理解できる内容です。
ピアノロールはありませんが、コードの弾き方もわかりやすく、本の最終
的な目標がビートルズのレット・イット・ビーの伴奏ができるようになる
というのが面白いです。
・ギター
読むだけでなぜかギターが上手くなる音楽理論の本( 著者 浦田 泰宏)
→この本はギターを少々でも触ったことがある人向けに書かれている
本だとおもいますが、ギターを弾く練習と音楽理論を融合した本です。
ギター教本にはあまり見えない感じの本ではありますが、ギターを弾き
ながら理論を学ぶというまさに一石二鳥な個人的にはありがたい本です。
基本5コードを変形! あらゆるギター・コードが身につく学習帳
(著者 和田 一生)
→ギターコードに特化した本ではありますが、基本のギターコードを基に
してギターコードの知識を広げていこうという本です。
基本的にギターのコードは何種類かのベースを覚えておけばそのベース
を基に難しいコードなども自分である程度作れます。その手助けになる
本です。
ピアノのコードもルールがわかっていればすごい難しく見えるコードでも
ある程度自分で押さえ方を導き出すことができますので、この手の本は
ギター・ピアノ問わず一冊持っておいて損はないと思います。
というわけで今回は5冊ご紹介しましたが、あくまで個人的な見解ですので読む方によっては分かりにくかったり合わないこともあると思います。是非本屋さんなどで中身を確認していただき自分にあった教本をさがしてみていください。
というわけで今回はこの辺で終わりたいとおもいます!
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