応援コメント

追記 長男(二)」への応援コメント

  •  寝室が2部屋の意味が分かりました!

     新婚なのに、なぜ、ドアで仕切っているのか? 大きな疑問でした。
     子供ができた時のためなんですね。
     そこまで、私は思いが及びませんでした。深い設定に恐れ入りました!

     なるほどなるほど、だから、ドアで仕切られていないと安心して……。


     シャルボンさんのお嫁さんを探すギヨームさんがかわいかったです。
     子猫を見たかったのかも知れません。

     ミシェルさんの『どこのウマノホネ』がよかったです。猫さんなのに馬の骨とか、分かって言っていたら、もっといいでしょう。

     このしゃべりっぷりって好きですね。分かっているのか? 分かっていないのか? ってところが微妙で面白いです。

     そして、リュックさんの苦悩と言うか、女性に囲まれた処世術も、ためになりました。
     立派な騎士なのに、家庭では肩身が狭いのでしょうか? このギャップもいいですね。


     『甘えん坊でも恥ずかしくない』、これを外で言っちゃいそうですね。
     そう思うとハラハラです!


    作者からの返信

     夫婦それぞれ寝室があるのは、まあ子供が出来た時のためというよりも貴族で屋敷も大きいからと言った方がいいかもしれません。人によっては全くの仮面夫婦というところもあるでしょうしね。

     シリーズ作品中に他にもこんな形式の寝室がある主人公夫婦がいます。確かにいくら仲良くでも時々は一人で寝たいという時もあるのかもしれません。

     この夫婦は最初は契約でしたので、別寝室でした。それにアナも寝室が別でなかったらジェレミーに頼んで離れにでも住まわせてもらうつもりだったのです。この夫婦もそんな時期がありました。今はそんなこと微塵も感じさせないラブラブ夫婦です。

     ギヨーム君、可愛いですよね。シャルボンのことを男の子だと思い込んでいました。あまり会えないのが寂しいようです。それはしょうがないのです。時々ジェレミーにモフモフされにやってくるだけなのですから!

     アメリとリュックの娘、ミシェルちゃんはかなりのおませさんに育っています。アメリの娘で双方の祖母がかなり強烈ですから、それも頷けます。

     リュックさんは家では女性たちが権力を握っているのを上手く生き抜いていますねぇ。さすがです。まあその方が上手く世の中が回るのです。

     そしてギヨーム君、近衛騎士のお父さんも実は甘えん坊だということを……外で言うのでしょうか? ミシェルちゃんにはバッサリと切られそうですが。

    『フウフなのだから一緒に寝てトーゼンよ!』

     といった感じでしょうか。

  • 蕾→奥様と読むと、時の流れをしみじみと感じさせられますね……。

    こんな仲良し両親の元で育つギヨーム君は、きっと将来素敵なお嫁様をもらってらぶらぶですね!(*´▽`*)

    作者からの返信

    そうですね。「蕾」は遡って主人公達がが少年少女だった時から物語が始まりましたからね。この「奥様」の番外編を公開した時点で「蕾」の方は第三十一話まで連載中、アナは仲直り後で第一子であるギヨーム君の妊娠が判明したところです。7年弱の開きがありますねー。こちらではギヨーム君はもう小学生です。彼もきっと将来立派な侯爵様になることでしょう。

  • シャルボンは謎多き猫ですね。お婿さんについてはカッコイイ旦那さまと『らぶらぶ』だから心配いらないよ。君のお父さんとお母さんと同じくらい仲良しだから。

    あと、お父さんは怖がりなことがバレるのが嫌だろうから、何かあるなと思ってもぐっすり眠っておくといいと思うよ。

    作者からの返信

    ギヨーム君、シャルボンにはイケネコの旦那さまと三匹の可愛い子猫がいるのですよー。だから幸せいっぱいなのです!

    君のお父さまはねぇ、イヒヒ、怖がりと言うより寂しがり屋だからお母さまと毎晩一緒に寝ているのですよー!お父さまの面子のためにも内緒にしておきましょーねー。(別に内緒にする必要ないか)

    編集済
  • >シャルボンはカッコイイ旦那さまと『らぶらぶ』
    ギヨーム君は真実を知らなくても、本質が分かる子なのですね。大正解ですもの。

    怖い夢を見て眠れなくなっても大丈夫。ゆっくり大きくなっていけばいいのです。お父様もお母様も、そんなギヨーム君のことを愛してくれるはずです。

    作者からの返信

    ギヨーム君、シャルボンの旦那さまはね、金色の毛並みに緑色の目の超イケネコなのですよー!

    早く大きくなりたいギヨーム君ですが、まだまだ6歳ですからね。甘えん坊でもしょうがありません。お母さまもいつまでもギヨーム君に甘えられるのが嬉しいのですよ。