応援コメント

#171:動き始めた港」への応援コメント

  • 港に船がいるようになると、船の消費物資(船員向けの水、食糧、燃料)の商取引が始まります。
    それに歩き売りのかわりに小舟で船乗り向けの消費物資(嗜好品とか酒w)に屋台の食べ物のようなもの(総菜パンやコロッケ、酒のつまみになるようなもの)を売る商売なんかもあるんですよねぇ。
    船乗りは航海中はお金を使わないから、港での金払いがよいのです。

    作者からの返信

    拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
    まだ来航する船舶の数が多いとも言えず、用事が済めばすぐに帰るので、港内での歩き売りを選ばせました。
    ご想像された光景が広がるのは、もう少し先のことでしょうか。
    港の桟橋群から少々離れたところで停泊する船の周囲を、こんもりと商品を積み込んだ小舟が行き来する。
    とても賑やかな港町という風情が感じられて、考えただけでもワクワクしてきますね。
    重量面や家庭の事情などから船乗りすべてが大金を持ち歩いているとは限らないので、意外と売れない場面もありそうです。