第22話創焉覇神

僕が気が付くと、見覚えのあった場所にいた。


「ここは確か僕が転生するときに来た神の間じゃないか?」


「おお、覚えておったか。」


そこには僕にチート級の力をくれた創造神様がいた。


「創造神様、お久しぶりです。僕をこの神の間に呼ぶということは何かあったのですか?」


「その話の前に優斗君いや、アイン君と呼ぼうか、君は私に様付けしなくていいよ。」


「?なんでですか?」


「君、自分で作った神の実を食べただろう。」


「はい。それが何かまずかったのですか?」


「いや、それ自体に悪いことは無いのだが君はすでに人間ではありえないステータスになっていただろう。」


「はい。」


「そんな状態で進化の実を食べたので神になったのだがそれが私を超えているそうだ。」


「そうなんですか?」


「もちろんステータスだけではなく君の才能も関係しているだろうが、今の君は創焉覇神という種族になっている。」


「創焉覇神?」


「ああ、創焉覇神の創は何でも作り出せるという意味で、焉は終焉という意味で、何でも壊せる、破壊できる、消去できるという意味だ。そして覇神は、神のトップという意味があり、君が神のトップに立ったから、私に様をつけなくても言いといったんだ。」


「わかりました。一様ステータスを確認してもいいですか?」


「そんな下手に出ずに勝手にやっていいのだぞ。君がトップなのだから」


そういわれたのでステータスを出そうとしたら


「ちなみに進化しているのでLvは1からだよ。」


アイン・ベルク・ベルナード

種族 創焉覇神  (人間)

職業 創焉覇神 ベルナード伯爵家三男 


Lv1


HP ∞

MP ∞


物理攻撃力 error

物理防御力 error

魔法攻撃力 error

魔法防御力 error

スピード error


~スキル~

創造

スキル創造

魔法創造

神眼

アイテムボックスLv-

オールマイティー

召喚

破壊


~加護~

創造神の加護Lv10

破壊神の加護Lv10

魔法神の加護Lv10

商業神の加護Lv10

生命神の加護Lv10

武神の加護Lv10

自然神の加護Lv10

錬金神の加護Lv10


~称号~

転生者・ベルナード伯爵家三男・すべての神に祝福されし者・創焉覇神・最強

魔物の殺戮者・神龍の主・神狼の主・SSS級冒険者・魔王・魔物の支配者


確かにLvが1にはなってるけど、ステータスがHPとMPは∞だし、他のステータスもerrorだから成長がわからないな~



「やりすぎだよ!!!」

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