08 四年生も大きくなりました

本日、二〇一八年十一月三十日金曜日です。

四年生の読み語りの日です。


ごめんなさい。

投稿から時間が経ってしまいました。


◇◇◇


読む絵本は、こちらです。


題:『こえにだすことばえほん 吾輩わがはいねこである』。

文:夏目漱石なつめ そうせき

絵:武田美穂たけだ みほ

編:齋藤孝さいとう たかし

発行:株式会社ほるぷ出版。

発行年月:二〇〇六年一月十五日。

価格:一二〇〇円(税抜き)。


◇◇◇


皆、普通に聴いてくれました。

今回は、担任教師のいる前でなので、ちょっと噛んでしまいました。

ごめんなさい。

でも、慣れてくると、上手く言い直すのです。


◇◇◇


大きな顔で笑う猫の顔が面白かったなど、絵本ならではの夏目漱石先生作品に対するご感想をいただきました。

難しい本ではないかと思っていたのですが、絵も文もよく、私などの読み語りでも、十分に理解していただけました。

ありがとうございます。


私は、一年生から見ているあなた方が大きくなったことがとても嬉しいです。


◇◇◇


うちには、テレビゲーム機が、長男が中学へ入学するまでありませんでした。

長男は、『こち亀』ばかり読んでいますが、色々な本を読んで欲しい。

長女は、どうやって読むのか、かなりの速読の割に、内容を分かっています。

ドラマ好きでもあります。


◇◇◇


我が家だけで、ちょっとした成長がみられるのですから、児童の皆さんは、もっと個性豊かに色づいていったのですね。


これからも陰ながら応援したいと思います。


頑張れ!


五年生!

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