　第２回　ハロウィンだヨ！　みんな遊ぼう～！

　ハロウィンの時期になったので、またハロウィン企画を立ち上げました。出来れば毎年恒例にしたいかなって。なので、企画の文章とかは前回使ったものを丸コピですよ。ええ、内容は同じなので。効率化ってやつですな。

　当然ながら、今年もハロウィン用に短編を書き下ろしましてね。やっぱりこの時期はこれだなと１人で盛り上がりましたわ。

　で、１０月に入って鼻息荒く企画を立ち上げたのですが、今回の企画に集まった作品は……なんと言うか、ジャンルがちょっと偏ってしまいましてね。まずそこが残念でした。うん、誰が悪いって訳でもないのですけど。強いて言えば私のイメージかしら？　

　私がもっと多くの人に好かれていれば、また違った結果になっていたのかも知れません（汗）。

　そりゃあね、ハロウィンと言えばホラーも定番のジャンルです。でも、色んな話が描けるはずなんですよ、ハロウィンって。異世界ファンタジーからミステリーまで何でも行けるはず。

　現にハロウィン当日に立ち上がった別のハロウィン企画では様々なジャンルの作品が集まっていましたし……。何故自分の企画ではそうならなかった……。

　企画期間終了間際に参加してくださった作品の中にはホラーではない作品もあって、それはとても嬉しかったです。次回開催する時はどうなるやら……。

　最終的に集まったのは１４作品。今回はホラーに偏っていたのと、小説のお作法的な意味で初心者な人が多かったような印象がありますね。皆さんこれからどんどん上手くなっていって欲しいと思います。大丈夫！　初心者の内は書けば書くほどレベルも上がっていきますよっ！

　へっぽこな私が言っても説得力はないでしょうけど。

　この企画に参加した自作はこちらになります。

　お祭り好きのペンギンと星渡りの魔女

　今年のハロウィンの話はどうしようと考えて、頭の中に思い浮かんだのがペンギンだったんです。そこでペンギンが人間のお祭りに憧れていて、ハロウィンを楽しむ感じの展開になりました。魔女が出てくるのはお約束ですね！

　自分の中でのハロウィンはやっぱり童話なので、対象年齢低めの作品になっております。もっとペンギンをペンギンらしく描きたかったと言うところはありますけど、今のところはこれが精一杯。

　いつか新しい表現方法を覚えたら、リベンジもしてみたいものですな。

　と言った感じで。色々書いてしまいましたけど、今年も楽しめたからヨシです。企画に参加してくださった皆さん、有難うございます。

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