応援コメント

第2話 曲がり角の先で」への応援コメント

  • 青い空、自分の青いハネ、みどりの檻、ピンクの花、灰色の街、オレンジの夕暮れ…
    とてもカラフルで、童話的な世界観が表現されていると思います。
    ただ前の章でみどりとある檻がこの章では青となっていたり、夕暮れがオレンジだったり赤だったりと表現に揺れがあるところが少し気になりました。
    あと、主人公はどうやって自分が美しい青いチョウだと知ったのでしょう。ほかのチョウに言われて?それとも水鏡などで自分の姿を見たのでしょうか…

    長々とすみません!ピントがずれていたらごめんなさい🙏

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ご指摘いただけて、とても助かります! 下記のように直してみました。

    〈檻〉
    緑色に統一します。(柵と呼んでいたところは檻としました)

    〈夕暮れ〉
    秋のイメージだったので、オレンジ色に統一します。(くどいかなと思い、ただ『夕暮れ』としたところもあります。また、夕日と夕暮れが混ざっていたので、夕暮れに統一しました)それに伴い、章の題名も変更しました。

    〈主人公が自分のハネの美しさを知るところ〉
    大事なところなのに描写が中途半端になってしまい、すみません……。

    首をひねって自分の目で見たのと、周りの蝶から賞賛されたのとで素晴らしいハネなのだと確信したーーという内容の文を追加しました。

    水鏡に自分の姿を写すのも素敵で迷ったのですが、直接見る方が色の感じなど私の中のイメージと合っている気がしたので、『首をひねって』にしてみます。