第2話 どの娘にする!? (1)
ポンポンポンと、自分自身の膝を叩く、金髪碧眼のお姉さま──。
「お殿様〜、はぁ〜い! 私のお膝にどうぞぉ~!」と、俺を誘うのだよ。
だから俺は、「あぁ~い」と、甘え言葉を述べながら自身の顔を緩ませ──。
「おっ? そうか! そうか! おぉおおおおおおっ! とても軟らかいの~! ほんまにぃ~! それに肌触りもいいから陳は、本当に嬉しいぞぉおおおっ!」と、述べた。
でッ、その後は、サワサワサワと、金髪碧眼のお姉様の太ももちゃんとお尻ちゃんに
「うふ~♪」と、金髪碧眼のお姉様、妖艶な笑みを浮かべながら俺に、「もう、お殿様は、どこに触れているのですかぁ〜?」と、甘い言葉で、悪戯っ子を叱るようにね、俺に言葉を漏らすのだよ。
まあ、こんな様子の本当に悪戯っ子の俺だから、「ワッ、ハッハッハッ……」と、声を大にして笑いながら。
「まあ、よいではないかぁ~? よいではないかぁ~?」と、述べた。
でもその後直ぐに、「……ん? ここがいいのかぁ~? ここがぁ~?」と、スケベ面で笑みを浮かべながら金髪碧眼のお姉さんに、『サワサワ……』触れながら言葉を漏らす……。
「うぅ~ん、もぅ~、お殿様は……そこはダメです~、そこはぁ~! もうこれ以上の行為は、ちゃんと責任を取ってもらいますよ。本当に……」と、嬌声交じりの淡い声を漏らし──。
今度は自身の身体を『クネクネ』と、妖艶に動かしながら俺に述べてくるからね。俺自身も金髪碧眼のお姉様に、「あああ、別に陳は構わんぞ! 責任なら取ってやるとも、取って……」と、更に鼻の下まで伸ばしながら。
彼女の身体のあちらこちらに触れ──。
『ニヤニヤ』と、嬉しそうに告げるのだよ。
まあ、俺は傍から見ても分るように、とにかくスケベ面をしたオヤジみたいな顔をして、金髪碧眼のエルフのお姉様と戯れているのだよ。
それも大変に嬉しそうに。
だから傍から見ると──。
映画やテレビの時代劇等に登場してくるバカな殿様か? 悪代官達のような? 変態スケベジジイ仕様に成っている俺だから。もうエルフのお嬢様に対して、ハァハァ……な気分が収まらないのだ。
と、言う事だから俺は、エルフのお姉様のお膝に自身の顔を擦りつけ甘えたよ。
それも何度も繰り返しながら……。
俺自身が飽きる迄、堪能し続けた。
すると、エルフのお姉様は俺に、『これ以上続けると、責任を取って もらいますよ……』と、甘え声を出しながら述べてきたという訳なのだよ。
だから俺自身もこれ以上行為を続ければ、男の性と言う奴が我慢が出来ないかも知れないので。
これから先の行為を続ける為にも今俺が甘え堪能している金髪碧眼のお姉様と子作りをして責任を取るしかないのかな? と、思いっていると。
……ん? あれ?と、思わず思ったよ
だって? 俺が辺りを見渡すと──。
俺の視界の先にはね、未だ多種様々で、煌びやかなお姉様達がズラリと居るのだよ。
だから俺の脳内に居るもう一人の俺が『もう少し他の彼女達とも仲欲してみたら?』と、囁いてくるから。
『うん! 分かったよ!』と、返事を返して──。
今迄甘えに甘え堪能したエルフのお姉様から違う種族の美女へとターゲット代える為に、再度辺りを見て確認をした──。
『う~ん、どれどれ? どの
次いでに『う~ん? 次はどの
まあ、それにしても本当に、色々な種族の
だから俺は、自身の指先を使用して──。
『ど・の・こ・に・しようかな?』と、いった感じでね。俺自身の指先を多種様々なお姉様達を指指しながらリズム良く選んだのだよ。
「甘い
俺はとにかくこんな感じで、自身の鼻の下を伸ばして──リズム良く独り言を漏らしながら。俺自身の視界に映る煌びやかな女性達の中から次のターゲットになるお姉様を見定めたよ──。
本当に沢山の淑女達がいるからね!
するとさぁ~、居たのだよ~! 俺自身が、『あれ?』と、言葉を漏らしたくなるような、大変に良い
だから俺は自身の目に映る煌びやかなお姉様に対して──「あっ? いた! いた! 良い
だから俺に選ばれなかったお姉様達はかなり不満に思ったのではないか? と、思うけれど。まあ、又後日遊んであげるから今日は我慢をしてよね! と、思う事にしたのだ。
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