応援コメント

第六話 手放したくない。それでも、決めました!」への応援コメント

  • 台詞回しといい、キャラクターの個性といい、ストーリーの展開といい、既にこれはこれで完成されている作品だと言えると思います。もうテコ入れ自体が野暮な行為に思えてくるほど。

    なのでこれはテコ入れでなく、個人的な感想として受け止めて頂ければ幸いなのですが、

    ユアがアレクにここまで肩入れするに至る心変わり、借金返済のために奔走していた主人公や、その親友たちのある意味で優し過ぎる行動に、もうすこし動機付けと言いますか、説明が欲しいなぁ、と思いました。
    元々僕が捻くれ者だからというのもありますが、特に主人公サイドの人々が悉く優し過ぎて、ちょっと理解に苦しんでしまいます。

    それとジョナンというキャラクター。
    彼は非常に魅力的なのですが、彼の地位、それからハルトとシナモンとの関係性がよく分からない、というのがあります。
    練りに練った世界観であるが故に、こういう部分はもう少し明らかにした方がいいんじゃないかと。

    作者からの返信

    いえ、そんなことは全然ありませんよ! この作品も結局は落選したわけですし、少しでも改善点を見つけて次の作品に生かしていきたいので。どんな感想でも、凄くためになっています!

    なるほど、キャラの関係性ですか。確かに、作者の都合の良い展開になりすぎてしまっていたのかもしれませんね。その辺の裏付けをもっと考えなくては。

    めちゃくちゃ参考になりました! ありがとうございます!

  • ハルトさんと明丸さんがもうすっかり仲良くなってるぅw
    なんだかほっこりします(๑´꒳`๑)w

    ユアさんの発作ですかねは笑いました……た、確かに一種の発作かもしれない←

    そしてまさかの……ユアさん、借金完済よりもアレクくんのアトピーを治すことに専念すると決めたんですね……
    自分の大切な何かを犠牲にしてでも、誰かたった一人のために頑張れるユアさん、それからそんな彼女に迷うことなく協力すると言ってくれた明丸さんたち……なんだ、みんなただの良い人か(感動中)

    コメント失礼いたしました〜(。・ω・)ノ

    作者からの返信

    男同士のわちゃわちゃって、なんか良くないですか!(何)

    ユアだけはハルトの性癖をいつまでも理解出来ないというか、変わってるなーとしか思わない感じですw

    とことんなお人よしなので! 彼女のお人よしに振り回されるというか、感染するというか、そういうのが書きたくてー。で、お人よしを貫いたその結果がどうなるかっていうのをこの作品では書きたかったんです!w

    コメントありがとうございます!