あとがき
あとがき
読者の皆様。
『魔法使いと、魔女と丘』を読んで頂き、本当にありがとうございました。
この作品は、私のデビュー作で、文章の稚拙さや内容の希薄さなど、未熟な点が多々あり、最初は、誰にも読んでもらえずに終わってしまうのではないか、時間を割いて、なけなしの精神を消耗して書いたものが、呆気なく置き去りにされてしまうのかと、不安でした。
しかし、連載を勧めてくれたリアルの知人や、本サイトで毎日読んでくださる方々、1話から最新話まで一気読みしてくださった方々、そして、私の作品をフォローして下さった方々、皆様には最後まで書ききる勇気を与えられました。
また、その中で、私に貴重なご意見を下さった方々にも、本当に背中を押される思いでした。
ありがとうございます。
エンディングについて。
正直に言いますと、私の構想では、まだ完結していない状態です。
それなのに、なぜ終わらせたのか、と思う方もいらっしゃると思います。
その理由として、大変仰々しいことこの上なく、身の程知らずですが、この作品を某社の新人賞に出版するため、基本的な文章の校閲から、終盤へのさらに深い伏線、そして肝心の(言うなれば)『真エンディング』の構想を練るための時間をいただきたいと思っています。
満足のいく最後を期待していた方々には、本当に申し訳ありません。
改変した作品は、新人賞の合否に関係なく、本サイトに投稿させていただきたいと思います。
その間は、2作品目、そして3作品目を近いうちに投稿したいと思います。
私の時間と技量が許せば、並行して連載していきたいと思います。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
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