上から見ていた景色が下からの始まり
@yukikantongo
第1話
これは実体験に基づく、けしてフィクションではない。
私は中学のときはとてもばかでどうしようもなかった。その理由はまずまず先生の話を一切聞いてなく女の子と話をするばかりにきをとられており、尚、野球一筋とという環境にいたからである。
私は、部活の野球ではなくいわゆる硬式と言う中学の部活で使っている軟球という柔らかいボールではなく硬い硬球というつまりプロでも使用しているのと同様の物を使用したクラブチームに所属していた。
部活ではない、クラブチームというだけで少しだけモテた。容姿は別に悪くなかったし、明るくてクラスの中心的人物であった。
今だったらあの頃ただの自己中ではなかったのでは?ないかと思う。
それでも彼女は4人くらいはできた。は?モテたのに4人?そう思った人は少なからずいると思う。
その頃は皆もそうだと思うがその時期に好きになるという感情そのものがわからないとおもう。
上から見ていた景色が下からの始まり @yukikantongo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。上から見ていた景色が下からの始まりの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます