逆上
ダリダ石川
第18話
いっしょになって這いずり回っていたあの男、やっと蛇腹から抜け出て、ステージのまん中で立ってくれた。そしてヤマタノオロチの先頭に進み出た。仁王立ち。さあ、世紀の決闘シーンだ。俺の気持ちが届いたんだろう。
しかし、やつは自分の背中にかけた、長い十拳剣の柄に手をのばそうとしない。併せて周囲でたむろする蛇腹たちの様子も、劇の筋書とは不調和な感じがする。これまで気炎を吐いてはうねり狂ってた蛇腹の長い群団が、ここにきて水を打ったように静まり返る。おかしいぞ。奏でられてた胡弓がやみ、笛もあわてて鳴らすのをとめた。シラけたような静寂が会場に走る。これは、見ちゃおれん。
ついさっきまで先頭で「ようたぞ、ようたぞ」と音頭をとっていたひろし君。いつのまにか知らない男にかわっているよ。その男、黒い毛皮の袂から、なにやら赤いタスキのようなものを取り出し、スサノオ役である、やつの頭に載せた。そのタスキ、手のひらで束ねてはねじって作った、稲作後のわらが紐状に編まれたものだった。その縄のねじり目に、いくつもの小さな赤い幣(ぬさ)が櫛で刺しこんであるのがわかる。赤色の御幣(ごへい)なんてものは生まれてこの方、俺は初めて見る。斐伊川の風と御幣。さやさやと揺れてる。そしてやつの頭に載った王冠。オロチとたたかってもいないのに、何かに勝ち誇ったかのようないでたちだ。まるで古代ギリシャのオリンピアの勝者に与えられた月桂冠さながらではないか。
やつはおもむろに歩き出す。それら一連の成り行きを見届けた天井桟敷の大太鼓係りが、ここぞとばかり大あわてで、すぐさま夜空につながる梯子(はしご)を駆け上る。しばらくして、見えない天空の桟敷から、ひとつ、またひとつと、大きな音を打ち響かす。その音が、ひとつ、またひとつと、時間をかたちづくり、地上へ順々に下りていくのが見える。
一歩一歩、時間を踏みしめながら、男たちの長い蛇腹の行列が動きだす。人々の日々の営みが蠢いているよう。それらがゆっくり、ずるずるとステージから這い降りていく。そして観客側でとぐろを巻いていた、ヤマタノオロチの夥しい胴体と胴体との隙間を分け入り、さらに分け入って、突き進んでいく。気の遠くなるような時の流れが一個ずつ生み落とされていく。
いくつもの松明が燃え盛る斐伊川沿いを、蛇腹の大軍団が這う。毛皮をまとった男がずっと先頭に立って歩いていく。熊を剥いだような毛皮。人里を離れた山奥で暮してるかのようないでたち。毛皮の男はこれら、全国各地から集まった老若男女の蛇腹群団を束ねる統括酋長なのだろうか。
橋のたもとに着く。カミソリのような風が彼らの身を切る。合わせるように橋の灯が大きく波打つ。振りこのように、てんでに灯は揺れている。その橋の大路を今度は、一斉にわたっていく。まん中まで来たところで先頭がとまった。何事かが起こったようだ。蛇腹が折り重なって見える。俺は、思わず駆け出す。
どうやら川の中に人が立っているようだ。暗闇の川の中、あいつが立っている。まるで禊か何かの儀式でもしてるように、川の水を手のひらで組んでは、顔を洗っている。俺は橋のたもとから川面に立ち入った。急流だが、思いのほか浅瀬だった。足裏に石がごろごろしているのがわかる。斐伊川の水が冷たい。
「どうだい?」
毛皮の男が橋の欄干から、川面に立つ男に向かって尋ねる。
「ここ!」
川から聞こえてくる男の声。たしかにやつの声だった。
「ここはどこですか」
「みさわ」
「おお、そうだとも!よく言ってくれた」
「かわ」
「おお、すごいぞ、そのとおり、ここは川だ」
「き、くさ」
「おお、木もある、草もある」
「やま」
「そう、山もあるよな、皆の者!ちゃんと聞いたか、我らが葛城族先祖のアジスキノタカヒコネさまは、ついに言葉が言えたぞ!」
これまでじっと橋の上と下との両者のかけあいを見守っていた蛇腹たちが一斉に飛び上がって喜んだ。
「あっぱれ!」
「あっぱれ!」
ありえない出来事だ。突然言葉が出てきただなんて、神話だから成せる技としか言いようがない。・・・ホムチワケ伝承、いや正確にはこの場合、アジスキノタカヒコネ伝承とでもいうべきか。出雲国風土記の三澤郷での、逸文通りのことが、ここにきてついに起こってしまった・・・
三澤(みさわ)は仁多郡の西南二十五里のところにある。大神大穴持命(オオナムチノミコト=オオクニヌノミコト)の御子、阿遅須伎高日子命(アジスキタカヒコ)が、御須髭(みひげ)が八握(やつは)に生えるまで、まだ昼も夜も泣いておられるばかりで言葉が通じなかった。
そのとき、御祖命(みおや)が御子を船に乗せて八十島(やそしま)を率いて巡って、心を楽しませようとなさったが、それでも泣き止まれなかった。大神が夢で祈願なさって、「御子が泣くわけをお教えください」と夢に祈願なさったところ、その夜の夢に、御子が言葉を通じるようになったとご覧になった。そこで目覚めて問いかけなさった。
そのとき「三澤(みさわ)」と申された。そのとき、大神が「どこをそう言うのか」とお尋ねになると、御子は御祖の前から立ち去っていかれ、石川(石の多い川)を渡り、板の上に至って留まり、「ここです」と申された。そのとき、その澤の水沼が出て、沐浴なさった。だから、国造(こくそう)が神吉事(かんよごと)を奏上するために朝廷に参向するときに、その水沼を初めに用いるのである。
これによって今も産婦がその村の稲を食べない、もし食べると、生まれながらにして子はものを言う。だから、三澤という。この郷には正倉(しょうそう)がある。
(以上、1300年前編纂の、出雲國風土記仁多郡三澤郷条からそのまま原文を現代語訳)
・・・やつにとって、きっとここが生まれて初めて見て感じた「原風景」なのだ。だからじゃないが、俺はこの期におよんで、やつのことを正直によろこびたい。
「スサノオさまは?」
やつは橋の上の、毛皮の男に尋ねた。多分さっきまでスサノオを演じていただけに、スサノオのことを気にしていたのだろう。
「おお、我らが尊いスサノオさまですか。神様となって、たしか遠い「根の国」とかいうあの世で眠っておられると聞いたがのう・・・。そうですよねえ、出雲の阿国(おくに)さま!」
毛皮の男が集団の中に向かって尋ねた。
「いえいえ、それはちがいますよ」
女の声。その言葉に、橋の周辺が一瞬、うろたえた。いつしか天空の太鼓の音も消えている。次の言葉を待つかのように、あたりが水を打ったように静まり返った。
橋の欄干にひょいと軽やかに跳び乗る一人の女性。アメノウズメさんの姿が立ち現れた。まだ出雲の阿国の衣装を着たままでいる。ややこおどりの時の派手な衣装だ。さすがにまくり上げてたはずの着物の裾は帯から下ろしていた。しかし、ややこおどりの興奮の余韻を残すかのように、襟のあわせが大きくあいて、胸元の谷間が見え隠れしている。覆い隠すように、葛のタスキが肩からぶらさがってる。天の岩屋戸でのアメノウズメを、ここにきてもしっかり物語って見せている。
欄干の上から、ゆっくりと蛇腹の人々を見回す。そしてひとつ息を吸い込み、河原の者たち全員に伝わるよう、大きく口をきった。
「かつらぎの、まつえいであるみなさん、まずはおれいをいいます。きょうは、いずものおくに、こと、こじきからやってきたわたくしめ、アメノウズメのおねがいに、ぜんこくつづうらうらからあつまっていただき、ありがとうございました。みなさまのおかげでこうしてホムチワケことアジスキノタカヒコネは、ついに、ここ、みさわのさとにおいて、めでたくも、ことばをはなされるようになりました」
「我らが葛城族の誇り、アジスキノタカヒコネさま!おめでたや、おめでたや!」
毛皮の男が合いの手を入れる。首にかけてた大きな茅の輪の赤幣がいくつもゆれる。
「おめでたや」
「おめでたや」
蛇腹たちの声が呼応して続く。
「さて、みなさん。よくきいてください。スサノオさまは、とおい、ねのくにでねむってなどいません。それに、ヤマタノオロチともたたかってはいません。それらは、のちにこじきをかいたひとたちの、つくりばなしなのです」
「それでは我らのスサノオさまはどこで眠られているのですか」
「もうずっと、ずっととおいむかし、このいずもにあるいくつかのおやしろで、ねむられてみえるようです」
「それはどこですか。オオクニヌシ様のところですか」
「それは、わたしにもよくわかりません。でも、これだけはいえます。いずものくにができるまえ、スサノオさまはこの、ひいがわから、さてつをとりだして、じょうぶな、てつをつくりだしてくださいました。そうして、たんぼをたがやす、すきを、「き」から「てつ」にかえてくださいました」
「聞いたことある!」
「わしも、聞いた!この出雲だけでなく、わしの住む、遠い東の国でもスサノオさまはご活躍なされた」
「いや、わしら紀伊の国ではなあ、ずっと大昔からご活躍されて、全国を船でまわりながら「鉄」づくりを教えられたと聞いたぞ!」
にわかに始まった蛇腹たちの飛ぶ声がおさまると、アメノウズメさんは続けた。
「そうです、スサノオさまは、いろんなところでご活躍されました。それからあとになって、おいしゃさんでもあったオオクニヌシさまが、スサノオさまのあとを、ここ、いずものくにでついでくださいました。「てつ」のすきでたんぼをたがやしただけではなく、いろんなありがたい、かいはつもおこなってくださいました。だからいずものくには、にほんのどこにもまけない、ゆたかなくにになったのです」
「丈夫な鉄!」
「そうだ、踏鞴(たたら)だ!」
「出雲の阿国(おくに)様がお得意の、踏鞴踏みの、ややこおどりだあ!」
「然(しか)り、然り!」
蛇腹たちの歓声が一斉にあがる。思い出したようにややこおどりをしてみせる者までいる。アメノウズメさんは、笑顔で応えている。
・・・俺はしかし・・やっぱりどこか、大きな、大事な何かがすっぽりと抜け落ちているように思えて仕方ない・・腑に落ちないままの自分がいる。
そうだ、出雲阿国のアメノウズメさんよお。やっぱりこれはまずいのではないですか?・・
ヤマタノオロチの話が作り話であったとしてもそれはそれで、後世に大きな問題は残さないだろう。しかし、草薙剣はいったいどうするのか?べつに俺の日常生活においてはそんなもの、どうってことないのだが、しかしそのレガリアだけは神話に登場させておこないとやっぱりまずいと思うよ。神代から連綿と伝えられ、かつこの国の人々から厚く信望されてきたところの三種の神器が欠けてしまうなんてことはありえない話だから。アメノウズメさん、それに気づいてくれてるのかしらん。
「みなさん、こんやは、「たまつくりおんせん」のおやどで、ごゆるりされてください」
「待ってました!おさかな料理!」
「茶碗蒸し!」
「だけん、本物の酒が飲みたいよお」
蛇腹を演じたであろううちの誰かが言う。どっと、笑いがどよめく。ヤマタノオロチの劇では、お酒を飲んだふりしかできなかったからだろう。
「おいしい、たまはがねという、おさけをいっぱい、ちゅうもんしてありますよ」
アメノウズメさんが笑顔で返事をかえす。またしても歓声があがる。
「さあ、みなさん、バスにのってください」
ここで緊張の糸がほぐれたように、ざわざわと橋の上の人々がめいめいに動き出す。そして河原で待機してる、何台もの観光バスの方へと歩き出した。
「おい」
突然、うしろから誰かが背を押した。思わず振り返る。若い青年が俺を見ている。端正な顔立ち。
髪を耳のところで束ねている。髭は短い。首に、なにやらネックレスをつけている。その紐にはいくつかの玉、そうだ、あの高貴なマリングリーン色した勾玉が穴に通してぶらさがってる。きっと、糸魚川の翡翠でつくられたものなんだろう。このような美男子があの毛皮を先頭にした蛇腹群団に紛れていたのだろうか。とてもそんな風には思えなかった。
絹で織った上衣は大きな袖がある。襟のあわせが深い。ズボンは同じ白の絹で、膝小僧のところを紐で結わえてある。あれっ?そうだ、この衣装、子供の頃に見た記憶があるぞ。きれいだなと、思ったのを覚えている。いつのどこだ?そうか、思い出したぞ、年中さんのときの、てつお君と同じ服だ。因幡の白うさぎで一緒にやった、あの大黒様の衣装と同じだ。
「あのう、あなたさまはひょっとして、オオクニヌシさまでしょうか?というより、オオナムチさまと言った方が伝わるのかもしれませんが」
「いいえ、私はずっとあなたをつけてきた男ですよ」
「はっ?」
「駅ホームでのベンチ、御在所登山、サイコロ岩、キャバクラ店の待合室、逆上行きバス、あと、あなたの夢の中での奈良県葛城古道での散策、、、私が誰だかわかります?」
「まさか?ホムチワケ?いや、それは古事記の話だったよな。ここは出雲國風土記なのだから、つまりあなたはさっき川の中で初めて言葉を話した、アジスキタカヒコネですか?」
「そうです、アジスキタカヒコネですよ」
バスの方へと全員がすこしずつ移動していく。もう周りの人影はまばらだ。アメノウズメさんはまだ、あの橋のところで葛城族の酋長らしき男たち数人で、なにやら打ち合わせでもしてるように話し込んでいた。そして時々、こちらを確認するように伺ってるのがわかった。
顔も若返って、美しくなったアジスキノタカヒコネ・・。さっきまでのあの中年男の面影は微塵もなく消えている。眼光がとてもやさしい。とても同一人物には思えない。
「みさわ!」
その言葉が話せたことで、外見までもがこんなに変わってしまうものなのだろうか。
「・・・・・そうでしたか。長年の望みが叶って、・・・そのなんというか・・・あなたの口から言葉が出てよかったですよね」
「ありがとう」
「おめでとうございます。顔つきもご立派になられた」
「そうですか、やっと本来の姿に戻れたのかな」
「本来?」
「私はこれまでいろんな神話の狭間をさまよい続けてきましたから。その挙句に道にはぐれてしまいました。1500年もの長い時空を行ったり来たりしてましたよ。薄暗闇の中で、ずっと私は一人きりでした」
「・・・」
「その途上で、偶然にあなたと出会いました。あなたも私と同じように名古屋の地下道で、出口を求めて高層建築物に至る迷い道をあがいていましたよね。しかしそのあなたが、わたしにはサルタヒコにみえたのです。この先の行くべき道の分岐点を探しているようでした。きっとあなた、どこかでサルタヒコと出会ったのではないですか?」
「サルタヒコ・・。いつかの温泉宿の廊下・・」
「サルタヒコは道の案内神として有名ですよね。だから私はあなたのあとをずっとついていくことに決めました。すると高層建築物で、古事記のアメノウズメさんに出会うことができました。それはわたしにとって、とてもうれしいことでした。・・・そして今、時空を超えて私たちは出雲國風土記の斐伊川に立っています。ここがどの時代なのかはよくわかりませんが」
「たしかにここは出雲国風土記の場所だと思う」
「はははっ。あなたが感じように、私も斐伊川の水は冷たくて気持ち良かったですよ」
「そうでしたでしたか、やっぱり冷たかったですか・・。名古屋からのバスの長旅、来た甲斐があったというものですよね。そしたらこの斐伊川での三澤の郷が、あなたの出口となったわけですか?」
「多分、そんな気がしてます」
「それはよかったです」
「ありがとう。あなたについてきてよかった」
この男、ひょっとして何か知ってるのかもしれないな。ずっと抱えてたあの疑問を、思いきってここで聞いてやろうと思った。
「・・・あのう、気になることがあるのでひとつお聞きしたいんですがね・・・。あなた、ヤマタノオロチとは闘わなかったわけですよね。そうするとなんというか、ヤマタノオロチのしっぽから出てくるはずの、あめのむらくものつるぎ、と言うより、くさなぎのつるぎ、と言ったほうがわかりやすいかもしれないですが、あれはいったい、どこにあるのでしょうか」
「ここにあります」
そう言って、アジスキタカヒコネは、手にしていた例の十拳剣を、顔の前に挙げて見せた。
「ええっ?だってこれ・・。ただの、と言っては失礼ですが、いわゆる十拳剣ではありませんか」
「そうですよ。それが何だって言うのですか?」
「いやいや、まあいいや。へえ、そうですか、もう一度お聞きしますが、あなたが持ってるこの十拳剣が、あの古事記神話に出てくる有名な天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ=くさなぎのつるぎ)なのですか?」
「そうなのです、というか、私がそのように決めました。これからこの剣を使って、古事記の神話に、新しい物語をつくっていくのですよ。だけど、実はこれ、よく見たら青銅で作られたものなのです。あの出雲の国譲りに遡った時代での、出雲稲佐の浜で戦う、タケミカズチの鉄製の十拳剣とくらべて弱い」
「はあ?・・・ちょっとあなた、古事記のタケミカヅチと戦うだって?そんな馬鹿な。だって、古事記にも日本書記にも、国譲りの段でアジスキタカヒコネであるところのあなたは一切、出てこられなかったでしょ。古事記の中で、出雲稲佐の浜で戦ったのは、諏訪の国へ逃げてしまったタケミナカタとなっていますよ」
「それは、知ってる。だけどわたしは、出雲國風土記の中ではオオクニヌシの子供なのです。なのに古事記の国譲りの段では、オオクニヌシの子供であるコトシロヌシとタケミナカタの二人の子供がでてきてて、なぜかこの俺だけが省かれていた」
「おっしゃるとおりです。しかし出雲國風土記には、その国譲りの話そのもの自体が、そもそもなかったではありませんか。だから仕方ないことではありませんか」
「そのとおりです」
この男、全く別物の文献と文献との異次元の狭間を、平気で飛び越えて行ったり来たりしている。誰が聞いても、このような屁理屈が通るわけがない。俺は相手の目の中に、挑戦状でも叩きつけるように、凄みを込めて言った。
「風土記の中のあなたが、全く別の古事記の中の男と戦うだなんてありえない。違う物語の人物と人物とが勝手にそれぞれの本の中から飛び出て、空中で戦うようなものですよねえ!それって、おかしいでしょ!」
「逆上なのです」
斐伊川の最後の風が拭き過ぎた。俺は思わず絶句した。
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