「未来の読者が本屋で自分の本を手に取るのを意識」は、たぶん「対象読者層を絞り込め」ということなんじゃないでしょうか?
たとえば(も何もカクヨムコンの現代ファンタジーの傾向として)ラノベを読む中高生に読んでもらいたいなら、作者の性癖である人妻ヒロインエログロナンセンスやドシリアス逆異世界転移王位継承云々は書くな、女子高生ヒロインアオハルラブコメちょっと不思議ファンタジーにしろ、ということじゃないでしょうか?
これは異世界ファンタジーにおける縦組推奨ハードハイファンタジーとか恋愛部門におけるヒロインが失恋する切ない系とかも一緒で、「作者は大好きでノリノリで書いているし文芸作品としてのレベルは高いけど、Web小説としてはニッチ」じゃなくて、「一人でも多くのWeb小説読者に買わせるにはどう書くかよく考えてから投稿しろ」ということなんでは……たぶんですが……。
作者からの返信
なるほどっ!!
買ってくれる読者に刺さる要素を意識して書けと言うことだったんですね!ストレートにSYASYAさんが言うように書いてくれてれば解り易かった!!
ちょっと思いついたので短編現代ファンタジー部門に一作品応募してみました
流行りものでも無く、異世界要素やゲーム要素もありませんが。
現代要素をどこまで取り入れるのかというのも、中々難しいもんだなぁと書いてみて感じた正直な感想です。
異世界ファンタジーが飽和状態の現状、次にブレイクスルーを起こすのは現代ファンタジーなのかも?という根拠の無いカンみたいなことも考えたこと、ありますけども。
作者からの返信
大宮さま
コメントありがとうございます!
現代ファンタジーは難しいですよねっ! 特に神経質な方は書いているうちに自分の描いている世界に矛盾を感じて嫌になる方も多いのではないでしょうか?
ファンタジーと現代要素との整合性はとても難しいでしょうけれど、頑張ってください!!