切ない!あまりに切ないストーリーでした。
「世界の端を見てみたい」という彼女の言葉は、実際には「もう世界の端まで来てしまった」というSOSだったのですね。
情感を丁寧に描写されており、ステキな作品でした!
作者からの返信
マジシャンTSUBAKI様
こんにちは
とてもつらいお話をお読みいただき、ありがとうございます。
彼女はギリギリのところにいて、本当はみんなが笑顔でいる場所へと行きたかったのでしょう。
彼女の知る世界は、まだまだ小さく。
もっとずっと大きな世界を知る前に、端へとたどり着いてしまいました・・・。
こんな悲しい思いのない、優しい世界が広がるといいですよね。
コメント、ありがとうございました^^
柊さんの世界はとてもきれいな世界ですね。
あまさのを感じさせる中に今回は苦しみという苦さを感じました。寂しさと現実に彼女が苦悩していた心の中の思いが切ないですね。
作者からの返信
さかき原 枝都は様
いつになっても理不尽な世界というのは付きまとうのですが、若い彼女たちには、回避しきれない大人の不条理を押し付けられ苦しめられてしまいました。
お読み頂きありがとうございました。
Twitterで回ってきたので覗いてみましたが
儚く、そして切ない物語でした。
世界の中心は自分だ――という言葉はよくありますが、けれどもその世界の端っこを望む人がいる。
そういう人たちが世界から落っこちてしまわぬよう、わたし達がいつでも彼らの手を取れる――そんな世界があればいいなと思ってしまいました
作者からの返信
おはようございます。
こちらへの返信が遅くなりました><;
迷いや苦しみが大きすぎて、言葉にすることもできなくなる前に、その痛みに気づくことのできる優しい世界になることを強く望みます。
お読みいただき、ありがとうございました^^