Love is over

最終話 Love is over

覚えて無いくらいの梅雨を蹴飛ばして

叶わない恋心を抱き続けて　憂鬱も蹴飛ばし

大人になって

荒れ狂った心を慰めて

孤独に悩みを抱え込んで

少しだけ生きる事に疲れていた

僕の住む悲しみの世界は心を強く締め付けると

泣き叫んでいる僕がいた

誰にも気付かれず孤独に秘めていた胸の痛みは

勇気に変えて

それぞれが　みんな　心の弱さ抱え

それでも必死に生きている

君もそうかな？きっと　そうだろう

悲しい時には声を聞かせて

君の弱さを包み込むから

あれから生活は変わって

反発する余裕さえなくなって

幼い自分が懐かしく感じた

積み重なってきた疲れが涙という形に変わっている

君が泣き叫んでいた

誰もみんなそうだよ　辛い時には誰かの肩を借りて

信じてみてよ

それぞれが　みんな　心の弱さ見せず

自分一人で悩んでるのなら

たまにはそう　頼ってみて

人はみんな一人じゃ生きれない

僕だって　そう　人に頼るのは好きじゃない

それでもね　信じれる人　必ず一人はいるから

裏切られる事　恐れないでいて

必ず誰かが支えになってくれる

もうすぐ七夕　天の川に　僕の気持ちも

君の　気持ちも

流れて　幸せに　なれますように彡★