無意味な無意味さ
若い頃に目的地も決めず車で12時間走り続けた。
風呂場でサラダ油を全身にかけてM字開脚してたら足を滑らせて頭をタイルで強打してのたうちまわった。
飛行機で北海道に行ってそのまま飛行機で福岡まで行って何もせずに帰ってきた。
誰にも読まれることの無い詩を書き続けてる。
でも一つとして後悔はしていない。
結局のところ意味の有る無しなんて自分の意思で決めるんだね。
だから今していることに意味があるのか?と考えること自体が無意味なのだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます