応援コメント

56・第一段階」への応援コメント

  • いよいよファイルの開示ですね!

    アンティーク調の木製扉、ドアノブの上に電球の形をした妙な鍵穴、、、
    こういうのって、何かのゲームのオープニングに現れてきたりする雰囲気があるのですが、ワクワクしますね。

    そして二十年も前にラムザによって用意されたデータにアクセスし、ディックはそのラムザと会話をする。

    予想される数万パターンの会話に応じた、最も適切な回答を抽出する方法ーー。

    これってすごいことだと思うのですが、5Gの時代が来て通信速度や情報処理速度が飛躍的に速くなることを考えると、そんな方法も可能なのだな、と思えてきます。

    ラムザは未来のディックの行動の予測を立てて準備していた、、

    つまり、

    “ディックが政府側の人間で居る限り、ここに辿り着くことは不可能なのだ”=”反政府側の人間でいるなら辿り着くことは可能だ”という設定を作りあげていたのですよね。

    本当に益々面白くなってきました!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    抜き出していただいたラムザのセリフが正に、伏線の大回収箇所です!
    先回りしなければならないほど、リーは恐ろしい。自分には出来ないのがわかっているからこそ、息子に全てを託した彼の素晴らしさ!
    自分で書いておいて、凄いなと感心しました。
    まだまだ続きますので、お楽しみください!