応援コメント

ボカしてエッセイのネタにしてもよかったんですけれど、あっちには極力暗い事は書かないって決めてるんでこっちにします。」への応援コメント

  • んー、絶望かぁ。
    絶望ではないけど。生きたまま末梢から切り刻んでいったら、どこまで正気でいられるかなぁ、爪先からじわじわと綺麗に肉をこそぎ落としながら、なんてことは考えてたよ。

    ふふっ。変人だから、私。

    作者からの返信

     これねえ……。説明が難しいんですけれど……。私の人生って過酷なんだそうです。身の危険を感じて帰宅出来なくて、一週間ぐらい街を彷徨ったりとか、家族にプレッシャーを感じ過ぎて味覚が鈍るとか、あんまり、普通じゃないんだそうで。でもこうして、生きてますし。なんてんでしょう。強烈な理不尽に一人で接する事が多かったので、「その程度の逆境、私の子供の頃の方がキツかったわ」って、映画とか観てて思うようになっちゃって、つまんなくなってしまう機会が増えたんですよ。
     「全くいい歳してピーピーと。泣けるだけましだし、そもそも一人じゃない時点で五体満足である限り私より絶対楽!」って、イラついてしまって。「病むまで追い込まれている訳でも無いのに情け無い。逆境ってもっとこう! 『絶望』って、これぐらいのレベルは用意してから言えよな!」って、気付いたら小説、書いてたんですよね……。こんなのが受けるなら、私の方が面白いの書けるって。全然絶望が足りない。

     私はじわじわではないですけれど、今にも張り詰め続けた神経がぷちんと切れて、死んでしまいそうと思った事なら、結構ありますよ。そんなの普通じゃないんですって。でも私にとっては普通なので、これぐらい高ストレスなストーリーじゃないと身に入りにくいんですけれど、探すのめんどくさいんで、自分で書いてるって感じです。はい。今は穏やかな生活送ってます。