応援コメント

第37話 :8」への応援コメント

  • 次々にシリーズ作品が生まれて凄いですね!(アイデアが尽きない秘訣を知りたいです。)

    今回はヤン・ファン・アイクの絵を絡めた事件ということですが、

    言葉の話せない車イスに乗った青年画家
    雪宮晧の特異性とその兄暉の冷徹さが上手く作品に生かされていて面白いです!

    悪役ってもちろん嫌なキャラクターではありますが、必要不可欠だったりしましよね。

    梓と柴崎健吾の恋の行方にも注目ですが、とにかく事件が解決しなければ、ですよね。

    また今回も興梠の過去の恋愛のことをちょっと匂わせる箇所があって興味が引かれます。

    しかしなんといってもその興梠の助手である志儀が愛すべき存在であるのを感じています。

    このキャラクターが好きだからまた読みたい、という気持ちになります。
    (ノアローも愛すべき黒猫です)

    結末を楽しみにしながら読ませていただきます!

    (ヤン・ファン・アイクの絵は非常に細密ですね!)

    作者からの返信

    cypress様。
    ていねいで深い視点での読み取り、その上、温かなお言葉……!
    本当に感謝しています。実はこの作品は他サイトで発表したものを
    今回改めて構成しなおしこちらカクヨムにて掲示しています。
    (だから、短時間で連続投下ができるのです。(^-^;) でも!
    cypress様に同時進行で感想をいただいて、
    私も身を引き締めて自分の作品を再考しています。
    そのことも、cypress様にお礼申し上げます。
    私の毒舌の少年助手と黒猫を愛してくださって、
    ありがとうございます!
    cypress様のお言葉を燃料に頑張ります!