応援コメント

第241話 あんまり穏やかではない小さな出来事と、弱り目(ピタゴラ)は大体祟り目(スイッチ)すること。」への応援コメント

  • 大好きです。応援してます。

  • 好きです!
    ここ何日か睡眠時間削って一話から一気読みしておりました。昼間の疲労と眠気をふっとばす展開に身悶えしてます。寝なさい、の当たりでスサーナのお相手は第3塔さんかな?そうであってほしい。そうだとは思ったのですがっ!この展開!ひゃー!(嬉しい悲鳴)
    ドキドキしながら続きを読ませて頂きます。

  • フフフ、今はそれでいい...(どこ目線だ

  • オオオこれはまさか再びのキッス治療の運び??などとお花畑なことを考えていたら一転の修羅場……!
    か、カリカ先生そのひと怪しいけど怪しい人じゃないんです!ないんですよお!
    恋愛未満のままロミジュリ状態に……
    しかししっかり治療はなされてらした……!

    またハラハラドキドキしながら読み進めます。

  • 第三塔さんとスサーナがまたいつも通りいられるように願わずにいられません

    世界観、シチュエーション、登場人物すべてドストライクです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この後の展開、お気にいって頂けますでしょうか。
    お付き合い頂けますと幸いです。

  • 好き。

    作者からの返信

    やっほう。有難うございます!

  • さらっと読み飛ばしてましたけど、200年前なんですね。カリカ先生、かなりご長寿ですね?

    作者からの返信

    ご長寿ですね。ネルさんあたりは100歳以上だと言うことぐらいしか知らないし、正確な年齢を知っている人はあまりいないかもしれない。

    本編に出る予定はまったくありませんが、多分200年前ぐらいになんか大きな争いとかあって鳥とか月が常民に恐れられる原因とかになっているとかなんとか。
    第五塔さんが最後に大暴れした認定している年でもある200年前、きっとなんか酷いことになっていたことでしょう。


  • 編集済

    半ばの修羅場はともかく(全くよくないけど)
    第三塔さんの酷い怪我がキレイに治って良かった…
    スサーナさんは泣いて喜ぶだろうな
    あれだけの治癒を行っても、スサーナさん血由来の呪い云々だから、スサーナさんの魔力量にはあまり変化はないということだろうか
    変化があったらカリカ先生に気付かれて、何をしたのか小一時間以上問い詰められそうだしね
    第三塔さんにも早くスサーナさんの力に気付いてもらって…次回の逢瀬に繋げてもらいたい(切実に…)
    一呼吸で治したスサーナさんに無意識下のチート力(第三塔さんへの想いの強さ)を感じる
    …こういうのを運命力っていうのかな

    作者からの返信

    スサーナさんが外から魔力が読みづらい体質(?)でなければ問い詰められていたところだったかもしれません。

    第三塔さんは鳥の民スタンダードを知らないのでチートだなんて気づきやしないのでありました。指導者がついてたみたいですからね。普通に教わってああいうこと、できるようになっているかもしれませんものね、うふふ。

  • 唐突なド修羅場!以前2人っきりの世界が確定してるのがずるいと番外で願ってしまったばっかりに(違うと思います)

    全然笑えない話なのに立場逆転すると第三塔さんの失言がいつものよく見るスサーナちゃん節で似た者同士な二人にほっこ…ほっこり…はしないですね!しかしこのお互いに言い表しがたい感情を抱えつつ距離をとらざるをえない現状がよきです。とてもよきです。でもこの構図、たいてい後に大惨事の状況で再会して「あの時変な遠慮をせずにちゃんと話をしておけばこんなことには…」にかかる枕なんですよね!

    読後にクーロさん登場回を読み返したのですが、ヨティス君の処置はほんとにあり得ないケースだったんですね。理論が確立されてる背景を思うとどう考えてもいい気分にならないですよね…とスサーナちゃんが思い出しませんように。

    作者からの返信

    起こるべきして起こった修羅場、かもしれない。

    ヨティスくんは若くてあまりしがらみはなく、更に彼の属している氏族は有用なら魔術師の技術でもどんどん使えの方針なので、比較的摩擦が少ない接触でした。鳥の方も当時色々やってはいますし、まあ。
    カリカ先生は当時前線にいたので対魔術師感情は特に良くはないほうの人だったりして。魔術師大好きスサーナさんの師匠としてはアレだとはヨティスくんも理解していたものの、用意できるうちでは他に適任がいないレベルの適任だったのでした。

    編集済
  • 読者を阿鼻叫喚の渦に落としつつ、そこはかとない萌えを織り込んでくる手腕に脱帽です。

    スサーナさんの魔法、第三塔さんに対して効き目が大きいのは、かつて感応しているから抵抗が小さいとか、あるのでしょうか?

    スサーナさんと第三塔さん、どちらもかなり能動的に動かないと会えなくなってしまったので、今後の展開に期待です。まさかここまでロミジュリになるとは…

    作者からの返信

    あっするどい。
    パスを一度繋いだ相手に対しては影響しやすくなりますし、魂への接触があるとより繋がりやすくなります。普通、なかなかそういうことはないんですが。

    双方に接触する気がないうちに貴族社会がやって来ます。


  • 編集済

    月の民の医療術士最高峰でも何ヶ月もかかる治療を一瞬で行った・・・
    やばいやばいおししょうさまにしれたらほんきでやばい

    追記
    お師匠様に知られてもバラされない可能性があった!よかった
    月の民ルートにお姑の嫁いびり(解剖)ルートが増えない事をお祈りいたします

    作者からの返信

    理論化出来ないし再現性がないからなあ、という顔はされますが、興味はもたれてしまう可能性があります。

    魔術師さんたちの知識にも抜けはあり、鳥の民の血を受けた魔獣への対処なんかは結構抜けの部分です。マズいようだと解ってはいるので諸島から魔獣がシャットアウトされたりもしていますが。

  •  うわー、よく嗅ぎ付けたなー、流石天敵(?)
    まあ、スサーナさんは勿論の事、第三塔さんもなんか鳥とも月ともそれぞれの主流から見たら物凄い外れている行動をとり始めている気がするからどうなるのか楽しみにビクビクしてます。

     あ、筋肉痛に効く護符あげてくださいねw

    作者からの返信

    多分魔術師が近くで何か術を使ったらわかるような訓練を積んでいたりする。

    筋肉痛は治してしまうと筋肉が肥大しないので駄目です。

  • カリカ先生から見れば、ほんの200年前(?)にも身内をバラバラした魔術師一族のひとりが夜中にいつの間にか居て、しかもその男が自分の弟子の女の子を泣かしている、という状況……。
    そりゃあ慌てて引き離しますよね、やばいもん。

    でもいち読者として言わせて貰うと、第三塔さんは本当に信用出来るとっても親切な方なので、どうか、敵意MAXはやめて頂けると…………!

    作者からの返信

    順当に当然ですね!

    いい人ですと言われても信じられないカリカ先生、詐欺師に騙されている人のような目で見られてしまいます。

  • この掛け違った釦
    掛け直せるや否や?

    ホンネ言うとさっさと掛け直せやとは言いたいが…
    当事者二人の性格的には無理っぽいよなぁ

    作者からの返信

    客観的事実としては双方特に変なことも考えていない、そういう問題が。
    思い詰めるタイプのこどもと理詰めで考えすぎるタイプの大人です。


  • 編集済

    今までスサーナさんに味方してきたピタゴラが逆に牙を剥く……!
    などと茶化した言い回しをするどころじゃない展開になってしまいましたね。今回で治ったとはいえ、一ヶ月も大怪我を負っていたとは。これ、しばらくは治ってないふりをしないと不自然に思われそうですが、うまく隠したり面会謝絶し続けたりする(おそらく月単位で)のは現実的でない気がします。まずいことに第三塔さんの周りの人、この傷と早期の快癒の凄さがよく分かってそうな分野の人たちっぽいですよね。大丈夫でしょうか。さらに目を損傷するのに慣れているというのも気になります。いつどうして慣れたのか……。
    今までと違う関係になるためにはこれまでの関係を壊さねばならないというのはよく聞く命題ですが、分かっていてもしんどい……!もうこの二人どう考えても愛し合ってますよね(恋愛か親愛か疑似家族愛か意表を突いてたましいのふたごへの愛かは別として)というのを心の支えにするしかない……。魔術師に限らず本人以外はみんな他者なんだから気にせず距離を詰めていって欲しいところです。
    これから先ふたりは会う勇気を持てるのか。そもそも会う気があったとしてカリカ先生に攻撃されずに接触できるのか。ひやひやします。

    ところでカリカ先生、スサーナさんが弟子なのは伏せた方がよいのではと思いましたが、すでに使い手なのがバレていると思って示威行為にかかったのですかね。

    作者からの返信

    塔は多分絶対に誰も入れないモードがあるはずなので、襲い来る第八塔さんとかはシャットアウト可能だとは思いますが、師匠はどうだろうなあ、無理な気がする。まあ、そこまでお見舞いに来ないかもしれませんが。

    王都の貴族社会モードに入った後はカリカ先生の教えを受ける頻度はちょっと下りはするはずですが、保護者は保護していた野生動物を自然に返したような気持ちでいますし、本人は色々考えすぎているので距離は開くことでしょう。
    その間にこう……何らかのアレが色々……
    保護者べったりだとヒロインレース発生しなくなりそうですし……

    カリカ先生的には弟子だと知らせたほうが示威行為になるな、という判断です。相手が普通に仲のいい個人だなんて思ってやしない。


  • 編集済

    いつも更新お疲れ様です。

    第三塔さん離れていかないでください…。
    以前のような二人のやり取りが読めなくなるのは読者的に大打撃です。もっと仲良くなってくれるなら良いんですけどね!
    また当分二人の絡みが読めなくなると思うと憂鬱です。悲しみ。

    スサーナちゃん、第三塔さんの手とお顔の治癒ナイス過ぎです。流石です。第三塔さんの怪我が治って安心しました。こういうチートならいくらでもバッチコイです。

    そーいえば第三塔さんってスサーナの周りの人にとって天敵?になる場合が多いですね。しかもあのレオ君にですら…(ん?もしかして第三塔さんとレオ君が対面する機会がまたありそうですねこれ)
    第三塔さんいい人なのに不憫すぎる…。てかこれ二人の関係性は違うけどロミジュリ状態ですね笑

    作者からの返信

    当面は保護者抜きで貴族社会です。

    レオくんは多分それらしい人物を見たら威嚇してくれると思います。

  • 呼吸がハァハァなりながらハートを連打しました。
    興奮します。
    これからどんな接点で二人がまたきちんとお話できるのか(できますよね?)楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます……(?)

    当人たちはここで接点が切れるんだろうな、と思っていたりはしますが
    まあ……きっと、何かいろいろあることでしょう。
    しばらくは距離が開き気味で貴族社会でございます。

  • いくらなんでも極端な治癒チート魔術が発現しましたね?
    糸も使ってないし、トランスにも入ってないのに今までの説明からは明らかに可笑しい出力が出てしまってますね。

    強いて可能性を上げるなら魔獣の毒や呪いの元としてスサーナさん本人の血が使われた事が治癒の方にも強く作用した感じでしょうか?
    マッチポンプというか間接的にスサーナさんの力による毒なのでスサーナさんの意思で解除できる的な・・・・コレまでの設定と比べてファンタジーが過ぎる気がしますけど・・・・いやはや。

    第四の父さん(ミランド公)が出来たから第三父さんとはお別れ、ということにはならないといいのですけど第一(前世)第二(現世)とは順繰りにお別れしてきてますからね・・・・うーむ。

    作者からの返信

    交代制父制度……。

    トランス状態が短く簡易であっても魔法に到達するみたいな訓練を半月といえど積んだ状態でもあり、よく効果が出ています。
    スサーナさんは衝動的感情的になんかするとよくわからない効果を叩き出すタイプの人なので、なんかそういうアレもあったりします。
    本編で説明されるかはわかりませんが、パスを繋いだりしたことがあると魔法を掛けやすかったりもして。

    鳥の民スタンダードからは離れた効果なので、ヨティスくんはさもありなんし、カリカ先生に知られると目を剥く可能性がありますが、バレていない、まだ。

  • いや、だめです!
    第三塔さんと離れてはいけない!
    二人のやりとりを見れなくなるなんて、そんなのは嫌だ!

    腐れ縁のような関係から変わっていくのですよね?

    (なにやらきな臭く難しげな状況のようですが、それよりもスサーナちゃんの恋愛に興味しんしんです)

    作者からの返信

    えっへっへ。
    スサーナさんの心情として、『絶対にピンチにならなそうな頼っていい人』という謎の絶対視が是正されたところで何か変わるのかどうなのか。
    心理的に距離が離れた所で貴族社会編がやってまいります。


  • 編集済

    切ない…
    何このロミオとジュリエット的な展開…

    てか、第三塔さんしばらく見ないと思ったら大怪我してたんですね…
    (しばらく連絡なかったのと前回届いたお手紙が手書きじゃなかったのはその伏線だったんですね)
    痛そうだし、綺麗なお顔なのにもったいない…(←をい)
    スサーナが自覚なしに権能か何か使ったのか最終的に痕が残らずに治ってたのはよかったですけど、これからスサーナと第三塔さんのやりとりが見られなくなると思うと悲しいし寂しいです…

    作者からの返信

    実は大怪我していました。
    地味に重症だったのですぐに護符を返しに来る、ということが出来ず、動けるようになった所でやってきたのですね。

    しばらく保護者はおやすみです。そしてスサーナさんは貴族社会へ。


  • 編集済

    おや、暗雲が。

    一月がかりで漸くあの状態の者をあっさり快癒させる等、奇跡の類というか、力の及ぶ範囲内なら理屈抜きに望んだ結果/効果を得られるのは烏の民の魔法の利点と言えるのでしょうね。

    それにしてもスサーナ、島の起点地だったかで第3塔に知らず魔力補充した事がありましたが、血のなせる技なのかなにか、体調不良を隠す権能や今回の治癒含め無意識に強力な魔術行使してますねえ。無意識でというのは大変危うい面もありますが。(自身を苛む形で働く等)

    第3塔氏、落ち着いたら君の力で全快した等礼の一報でも入れてくれれば良いのですが、難しいかなあ。

    作者からの返信

    スサーナさんは制御下だとやたら飲み込みが早い程度でカリカ先生にバレないぐらいに普通ではありますが、無意識でぶっぱするとやたら強力な可能性が。

    全快したというお礼、言ってもらえればスサーナさんも安心なんですが、いかんせん行かないほうが良いかなあと本人が思ってしまっていますからねえ。

  • スサーナちゃん切ない!!
    久々に会えてテンション上がるー!と思ったら自分のせいで大ケガさせてるとか!

    保護者さんにしても自分が1番の深いところからの保護者だと自負してたのに目を掛ける事ができなくなりそうだわ。
    しかも他の月の民に知られたら厄介なことになりそうな権能でしっかり治されてるし!!

    今回は、んぎゃーーー!!となりました。

    続きを楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うまくやったつもりでいたら、一番被害を発生したくない所に被害があったと知らされる図。

    次回からはしばらく貴族社会パート、保護者はお休みではありますが
    どうぞお付き合いくださいまし、ウヒヒ。