応援コメント

第196話 夏休みまでのこまごましたことなど」への応援コメント

  • スサーナの出自説の大穴は、鳥の民と常民のハーフだけど、魔術師として生まれたので鳥の民の特徴が強く出た、とかかな

  • 楽しく読ませて頂いています。

    実の父とされている人=父さん
    叔父さん=第二の父さん
    第三塔さんが第三塔さんなのって…ぐ、偶然ですよね(´▽`) '` '` '`

  • この数日に楽しくモリモリ読み進めております!

    ウワハハ、読みながら第三塔さんに最早ママみを感じるなどと思っていたらお父さんってこんな感じかしら、からのガチ父親疑惑のコンボに笑ってしまいました。
    斜め上の発想のようでいて、スサーナさん視点だとほんとにうっかりしっくりきちゃっても仕方ない気がするのが余計に面白くて。

  • 野生のエルザに
    お説教は無駄である
    馬耳東風である
    誘拐も魔獣も
    無論あるあるである
    其れでこそ
    モブ中のモブ乍ら
    ラノベのヒロイン甲斐がある
    と云ふものであらう

  • 「浮かれポンチ」は「いかれボンチ」が大元で、ボンチは大阪弁で「坊ちゃん」だとか。

    作者からの返信

    大阪弁、なるほど……。

  • 第三塔さんとの恋愛ルートを望んでいたのに!
    お父さんルートだとは!!!

    第三塔さんも、まさかそんなことを思案されているとは思いもしないでしょうねw

    作者からの返信

    はっはっは。妙な疑いをかけているのは子猫一匹。本人としては身に覚えのない血縁ルートですからして。きっと未来は未知数。ルート未定ともいう。

    その疑いを聞かされたらなんと返答すべきかだいぶ悩むと思われます。

    編集済
  • また第三塔さんが聞いたら宇宙猫になりそうな面白いことを考えてもう(​ *´꒳`*​)ヌフフフ

    作者からの返信

    ヌフフフ。本人は真剣なんですよ……。
    第三塔さんが聞いたらどう反応していいか困ること請け合い。


  • 編集済

    うかれぽんちって表現で笑いました
    フルーツポンチとかスクリューポンチとかポンチ絵とかって言葉もあるけれど、ぽんちって一体何なんでしょうね…?

    王都でエレニさんと再会しそうな予感がしますね…
    というか、本に書いてあることとレミヒオくんが言ったことが事実なら第二王子だけでなくエレニさんの仕えてる王子にもちょっかい出される可能性が…?
    ……やっぱりトラブルの予感しかしないですね

    第三塔さん、王都付近でお仕事ですか…何するんだろ?

    そしてスサーナに関われば関わるほど第三塔さんの(主に精神的な)負担が更に増えていく…
    保護者、パトロン(変な意味ではない)、かかりつけ医…とくれば今後増える肩書き(?)は養父とかですかね…?
    (何となく第三塔さんのまわりにいる女性はお師匠さんとか第五塔さんとかみたいな癖のある人しかいない気がするので、実は彼女がいるとか子供がいるとかってことはないんじゃないかなぁ…って思っています)

    作者からの返信

    ぽんち、ぽん!って感じの音でなんだか可愛らしいですよね。

    異国の王族にちょっかいを出される、うむ、恋愛モノっぽい。

    第三塔さんは報告作業などもあり、定期的にお師匠様の所に顔を出さざるを得ないのでした。
    増えた肩書はパパ扱いに集約されやすそうなものですね。
    まあ、本人は妙な疑いをかけられているなど気づいてはいませんが。

  • 徐々にこの世界の不思議が明らかになってきてますます面白くなってきました!
    いつも更新楽しみにしています
    スサーナさんの、攫われたり呑み込まれたりはしなさそう、って全くあてにならない…

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    まあ、普通は学校行事と同じところに出かけて攫われたりはしないですからね……。普通は。

  •  前向きに善処します系女子スサーナ!いかん!若い時の無茶は年を食ってから覿面に来るんだぞ!後悔しても遅いけど前悔とかできないから歳食ったのが言わないとアレなんだけど・・・若いからなあ、実感できないだろうなあw

     >害意のある他国の人間に誘拐された、とか……魔獣に飲み込まれそうだ、とかそのような事態だ
     今の状態ではそのいずれかでも(・ヮ・)<コマッターみたいな絵面が浮かぶのが困りものw

     なんとなく月も鳥も魔法に対するとっかかりが違うだけで、本質的な『魔法』は変わらない気がしてきたなー、外側から理詰めで理解する月と、いきなり本質のど真ん中からよく解らないけどこう動けばこう使えるってのが鳥で?

    作者からの返信

    中身はもうすこし生きた経験はあるものの、享年22なので30を超えての下り坂を知らない……。

    (・ヮ・)<コマッター からのとりあえず自分でなんとかしてみましょう。
    なんとか自分で頑張る前に呼べという保護者の心は中々理解されない。

  • お約束ではありますがトラブルの予感しかない。
    ---
    スサーナは実父が鳥の民の高貴な血筋と思しき事も、何らかの事情で父に託されただけで生みの母も母とは別人である可能性すらある事も知らないんですよねえ。

    月の民と鳥の民間の子の属性は不明(第三塔の知識にはない)と以前解答されていましたが、果たしてスサーナの見立てで合っているのか。

    作者からの返信

    スサーナさんはお母さんが浮気をしていたのでは、ぐらいに考えている日常的思考をしています。ドラマティックな予想など欠片もしてやしない。

    月と鳥の交配、実証実験に足りる数のサンプルがなく、と言うか既知のそういう例すら無い、みたいな感じだと思われるのでどうなのか。
    遺伝学の問題ではなくて神話方面寄りのアレソレになりそうなのでややこしいところです。

  • 後に皆思うのだ
    出発前のあれやこれやは
    『前触れ』だったのだ と

    スサさん:いやそんなこと言うても別に特におかしな事もなかったですやん?

    作者からの返信

    (なんかホラー映画の前触れシーンの不穏な音楽)

    前触れなのかどうなのか。少なくとも第二王子絡みで面倒を被ることだけは確定。


  • 編集済

    第三塔さんのこと、今まで何度か「お父さんみたいだな?!」と思ってましたがついにスサーナさん本人まで言い出しましたね。
    本当にお父さんだったら不摂生を無理にでも止められるのかもしれませんが、回想を見る限りだとお父さんではなさそうですね。ただし別の魔術師の人が父親である可能性はゼロではないのかな? ただ、なんだか鳥の民が魔術師と親しくしようとすると、周りの同族から猛反対を受けそうな印象を受けますね。
    それでも、魔術師と鳥の民の混血がどうなるのか、確かに気になります。あとなんであんなに仲が悪いのかも。(仲が悪いというか、鳥の民が一方的に魔術師を嫌ってるのでしょうか?)
    他にも、鳥の民と常民の混血の、常民の部分の形質がたまたま魔術師の才能を持っていたらどうなるのかとか、いろんな場合分けができそうで面白いですね。

    スサーナさんの直面するであろう面倒事に加えて、王都でも第三塔さんは頭を抱えてしまうのか、それどころか師匠の無茶振りとのダブルパンチになってしまうのか。トラブルの満貫全席になりそうで楽しみです!

    作者からの返信

    スサーナさんが一人で疑心暗鬼になっている図。

    魔術師と常民の子供で常民が生まれてきたパターンのみ、そのタイプの子供を継代含めてどれだけ交配させても普通の常民が交配した際と魔術師の生まれてくる率には有意差がなく、魔術師との交配でも同じく、という研究が魔術師さんたち自身でなされてはいます。魔術師と魔術師の子供だとほぼ確実に魔術師かつ親に常民がいるかどうかで率が代わらないので通常の遺伝とは別のルールだなという理解はされている、みたいな。

    魔術師と鳥の民だとまず前例が知られていない……ので不明、という感じではありますね。


    保護者が呼び出されるのか、子供だけで解決するのか!お付き合いくださいませ。