NG集 2
第3話
「さっきお前は武器を海に投げ捨てていたが大丈夫なのか?フレンズじゃないならもう一度作るというのができないだろ?」
「あぁ
そう言うとカズは箱に入った大量の木刀を船から引きずって来た…しかしそこに入っていたのは
「やべえ!これはあの…」
大量のPPPグッズであった
「おいカズ…コレは…」
「頼む…見なかったことにしてくれ…あとカメラ止めてくれ…」
第30話
「……サーバルは起きねー、ヒグマがあの怪我…もう嫌なんだよ、誰かが倒れるのを見んのは…」
「だからって1人で行く事はないんじゃないですか?僕たちがそんなに頼りないですか?」
「違う…だが…」
「ヒグマさんが怪我をしたから僕たちもああなってしまうと…」
カズは答えない
「僕たちは絶対に負けません…だから…1人で行くなんてやめてくkdsゃい!」
「今なんて?」
かばんは顔を赤くする
「もうワンテイクお願いします…」
テイク2
「……サーバルは起きねー、ヒグマがあの怪我…もう嫌なんだよ、誰かが倒れるのを見んのは…」
「だからって1人で行く事はないんじゃないですか?僕たちがそんなに頼りないですか?」
「違う…だが…」
「ヒグマさんが怪我をしたから僕たちもああなってしまうと…」
カズは答えない
「僕たちは絶対に負けません…だから…クシュん!」
くしゃみをしてしまった
「もう一回やるか…な?」
かばんは顔を伏せ帽子を深くかぶった
「本当にごめんなさい…」
テイク3
「……サーバルは起きねー、ヒグマがあの怪我…もう嫌なんだよ、誰かが倒れるのを見んのは…」
「だからって1人で行く事はないんじゃないですか?僕たちがそんなに頼りないですか?」
「違う…だが…」
「ヒグマさんが怪我をしたから僕たちもああなってしまうと…」
カズは答えない
「僕たちは絶対に負けません…だから…「グ〜〜〜」やめてください!」
「…一旦飯にしようか…」
かばんはついに泣き出してしまった
「ごめんなさいいいいい!ヒック…ウウゥゥ…」
続く
パークを護る者 NG集 漆塗り @urushi_0519
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