自主企画「構成についての意見交換会」より来ました、キロールと申します。
いや、一気に全部読んでしまいました。それだけ面白かったですし、文章にセンスがありますね。
各章最初のモノローグは、それぞれのキャラの心情などを表していると思いますし、不要とか意味不明と言う事は無いと思います。
最後まで読まれないと仰せですが、PVの推移をみるに三話まで読まれた方が最後まで読む確率は五割近くとかなり高いと思います。
一話目、二話目でPVが減るのは固有名詞や設定が一気に出る事に対して、読者はストレスに感じる場合があるので、その辺が原因だと思いますが、今作は下手に弄らない方が良いのではとも思うのです。
ともあれ、お話の運びやセリフ回し、それに設定など大変面白い小説でした。続きを楽しみにしておりますね。
作者からの返信
有難うございます!
実は結構不安になっていたところだったので、大変勇気づけられました。かなり迷走していたのでちょっと泣きそうです。
しかも、☆まで頂けるとは……。
なんとか続きを書く勇気を頂きました!
本当にありがとうございました!
夕暮れの場面だけを読まさせてもらいました。断片的な読み方ですみません。ファウストの一節が出てきて驚きました。最後のセリフに余韻がありますね。
作者からの返信
いえいえ、そういう企画ですから。
少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
ファウストの一説は僕の座右の銘なのです。