ロボットものとしては定石がしっかりと踏まれていて、普通に面白いですが…深淵や慟哭を…この先、感じられる展開になるのでしょうか?
作者からの返信
手前味噌になってしまうので申し訳ないですが、
深淵や慟哭には、いささか自信が有ります。
特に六章は評判いいです。
むしろ慟哭のみです。
四章も深淵かな?
しかし、前半の掴みが弱いという指摘は本当に多いので、実は一次審査のほうが自信が有りませんでした。
この先を読んで欲しい、というのが私の素直な願望ですが、
ページをめくらせるだけの魅力が無かった、とするならそれは読者様の自由だと思います。
こればかりは∀zlさんのお気持ち次第です。
でも、恥を忍んで申し上げるなら、
できれば読んで。
面白い(と思って書いている)から。
コメント失礼します。
王道といえば王道の展開ですが、個人的にはスイスイと読め面白いです。
ドレスビーストや確率変動といった設定にも拘りを感じられ、女性主人公ながら中々に熱く緊張感のある文章も好印象です。
人名含め、少々固有名詞が多いですが、今のところ問題なく把握できています。
ただ、疑問点が一つ。
戦争は遠隔操作により行われ前線に人が出るのは非人道的だ、と作中にて言及していたと思います。
しかし、エスティは戦災孤児ともありました。
つまり、エスティの両親(民間人)が荒野での戦争に巻き込まれ死亡したと理解しているのですが、合っていますでしょうか?
もしそうなら、人間兵が死ぬよりも問題視されるのではと不思議に思ったもので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
民間人が戦争に巻き込まれて死ぬのは問題ですよね。
そういう現実があるのに、ドレスは遠隔操作だから人道的だ、なんておかしいですよね。
そういう世界の欺瞞を感じていただけたなら成功と思います。
センチュリアは酷い国なんですよ。