応援コメント

第二章 放課後は戦場で②」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    王道といえば王道の展開ですが、個人的にはスイスイと読め面白いです。
    ドレスビーストや確率変動といった設定にも拘りを感じられ、女性主人公ながら中々に熱く緊張感のある文章も好印象です。
    人名含め、少々固有名詞が多いですが、今のところ問題なく把握できています。

    ただ、疑問点が一つ。
    戦争は遠隔操作により行われ前線に人が出るのは非人道的だ、と作中にて言及していたと思います。
    しかし、エスティは戦災孤児ともありました。
    つまり、エスティの両親(民間人)が荒野での戦争に巻き込まれ死亡したと理解しているのですが、合っていますでしょうか?
    もしそうなら、人間兵が死ぬよりも問題視されるのではと不思議に思ったもので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    民間人が戦争に巻き込まれて死ぬのは問題ですよね。

    そういう現実があるのに、ドレスは遠隔操作だから人道的だ、なんておかしいですよね。

    そういう世界の欺瞞を感じていただけたなら成功と思います。

    センチュリアは酷い国なんですよ。

    編集済
  • 企画からきました。蜜柑桜と申します。普段あまり読まないジャンルですが、緊張するお話ですね。実際にこんな若者が戦場へ…戦時中はそうだったのかもとか思いながら読んでおります。
    難語も多いながらふりがなもあり、読者への心遣いが感じられます。

    作者からの返信

    有難うございます!
    私も週末に徐々に読んでいこうかと思います。

    子どもが戦場へ、はテーマの一つだったりします。

    宜しくお願い致します。

  • ロボットものとしては定石がしっかりと踏まれていて、普通に面白いですが…深淵や慟哭を…この先、感じられる展開になるのでしょうか?

    作者からの返信

    手前味噌になってしまうので申し訳ないですが、

    深淵や慟哭には、いささか自信が有ります。

    特に六章は評判いいです。
    むしろ慟哭のみです。

    四章も深淵かな?

    しかし、前半の掴みが弱いという指摘は本当に多いので、実は一次審査のほうが自信が有りませんでした。

    この先を読んで欲しい、というのが私の素直な願望ですが、
    ページをめくらせるだけの魅力が無かった、とするならそれは読者様の自由だと思います。

    こればかりは∀zlさんのお気持ち次第です。

    でも、恥を忍んで申し上げるなら、

    できれば読んで。
    面白い(と思って書いている)から。