企画の参加ありがとうございます。
さて、表現についてですが正直これは千石さんの表現だな、とハッキリ感じられるものは少なかったように思います。
そもそも表現を楽しむというよりも堅めの文章で世界観を楽しむタイプの物語かなと。
ノートで言われていた心配に関してですが、多すぎる、というより新しい要素が出るのが早すぎるという印象でした。ゆっくりと読めば問題に感じるようなほどではないかなと。
物語自体はとても楽しく読めたのでもう少し追わせていただこうと思います。
作者からの返信
ご来訪、コメント有難うございます。
なるほど。
硬めの文章で世界観を楽しむ。
自分の小説はそういうものだったのですね。
恐ろしい話、そういうこともよく分かっていなかったようです。
こうやって指摘されると、いろいろと情報が整理されて、参考になります。
こんにちは、
どうやら一章まで読んでいただけたようで、感謝感謝です!
一応最後まで読ませていただきたいと思います。
あまり機械物は得意ではないのですがどことなく頭に入ってくる感じが今までになく心地いいです。続きが気になる展開もいいです!是非フォローさせていただきます。
今日は執筆の仕事の方が入ってしまったのでここまでにしますが、今後も読みたいと思いました。ありがとうございます。
簡単なアドバイスですが、バトルものであればダッシュ(ーー)をうまく使うと躍動感が出ていい味を出すと思います。ぜひご考察の一遍に加えていただけたらと存じます。それではまた
作者からの返信
有難うございます!
――こんな感じですね。
今度、やってみます。
千石一郎さんこんにちは。
『確率共振』、物理にお詳しいんですね!!
設定の元ネタはシュレディンガーの猫や重ね合わせの状態が関係していたりしますか?
作者からの返信
これ実は元ネタは脳神経学なんです。
神経が発火する周波数があるんですが、それがゆらぐことで神経発火の確率が上がるんです。
ゆらがないと1つの周波数でしか発火しなくなるのですが、ゆらぐことで複数の周波数でも発火するようになります。
それと量子力学を合わせて考えたのが次元確率変動です。
ドレスが確率変動している時はゆらぎを可能な限り減らしているわけです。
逆に確率共振させている時は、ゆらぎを激しくして相手の周波数に合わせようとしているのです。
拝読しました。
機械ものは普段あまり読みませんが、そういった私でも読み進めることのできる作品でした。
初心者でも読み進めることができますが、機体の描写にこだわりを感じますので、もともと機械ものが好きな人はさらに楽しむことのできる作品だと思います。
第1話の少年が、学校に行ってみたかったを一番にあげているところがリアルじゃないなあと感じました。
戦争体験した方のお話ってだいたい、「ひもじかった」という言葉が出てくるように思います。なので、切羽詰まってる中でおなかいっぱい食べたかったより先に学校へ行きたかったと発言する少年には、個人的に違和感を感じました。
今回の話で一気に登場人物が増えたり、設定の説明が複数あったりと、出てきた人物や話の流れを整理している最中に新しいひと、ものが増えて、若干混乱しました。世界観説明の必要な作品の中ではかなり読みやすい方なので気にするほどではありませんが、全体的に読み直す機会にどの説明をどのタイミングでするか、調整してみることをおすすめします。
アツい想いがありそうだけれど固めの文章でストイックに書かれているところが好きです。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございました!
やはり、情報が多いですよね。
う〜ん。
もう少し読みやすくなるよう頑張ります。
学校の話は……確かにそうなんですよねぇ……。
学園モノと戦争モノを関連付ける為に出したセリフですが……少々強引だったかもしれませんね。
でも、流れ的には……しかし、リアリティも……。
悩みますね。
最後に貴重なお時間を割いていただきありがとうございました!
また、宜しかったら続きもお願いします。
6章のラストなんて結構評判いいですよ。