応援コメント

ミスミ事件」への応援コメント


  • 編集済

    「テコ入れが欲しい作品集まれ!」に参加させていただいた縁で、この作品を拝見させていただきました。

    なかなか独特な世界観で、魅力的な個性をお持ちですね。
    誰でも書けるものじゃない独自の感性をお持ちなのはとても羨ましいと思います。
    特に一話目の引きは強くて、ワクワクするいい出だしだと感じました。

    テコ入れという事で無理にダメ出しをするのであれば……。
    読者側にちょっと理解を求めるシーンが多いことですかね?

    例えばこの四話目だと、
    ■突然重症の男を拾う。
    ■この男は何者だろうと思いながら読んでいると、全然関係のない一団に取り囲まれる。
    ■え、関係ない話が始まるの?……と思うと、一応重症の男と一団につながりが出てくる。
    ……みたいに、ちゃんと読めばわかるんだけど、ストレートに入ってこないことがあります。

    他にも一話を読んだ時点で、
    ■総裁を殺した少年は何者だろう?
    ■総裁のいなくなった世界はどうなったのだろう?
    ……これらが気になるのに、三話からは打って変わっていちことわびすけの話が始まってしまいますし。

    もちろん、読者が求める展開と違う展開にすることも演出の一つではあるのでしょうが、そのパターンばかりが続くとちょっと読むのがしんどくなります。
    もちろん全部が全部読みやすくされると、こういう世界観だとそれはそれで面白みがなくなってしまうとは思います。
    ですがもう少しだけなら、読み解く楽しさよりも読みやすさの方に振ってもいいんじゃないのかな?……と感じました。

    ……と、偉そうなことを言ってすみません。
    「テコ入れが欲しい作品集まれ!」を企画してくださってありがとうございます。

    追伸。
    すみません、この作品は「テコ入れが欲しい作品集まれ!」に参加されてなかったんですね。
    作家ページから一番上の作品に入ってしまったので気付きませんでした。
    本当に申し訳ありません、邪魔なら消してください、お願いします。

    作者からの返信

    貴重なご意見、ありがとうございます。
    なるほど……説明不足の箇所が多々あるのですね。これは目配りが足りませんでした。

    伏線として隠したい部分とそうでない部分との書き分けを意識して、ちょっと修正を加えてみようかと思います!

    ○追伸への返信
    とんでもございません!
    僕の作品は全部、罵詈雑言オールオッケーなので、どうぞお気になさらず(笑)
    感謝しかございません。大いに参考になるコメント、本当にありがとうございます。

    編集済
  • 世界観もキャクターも会話も続きの気になるまだ明かされない登場人物の関係性も、全部楽しみで面白い!

    まさか、棍使いの怪力女に惚れるとはっ!

  • 寝る前にまた読んでしまいました!

    いやね、気を悪くしないで欲しいのですが、はじめの話をざっと流し読みしていたのですが、世界観にハマりました。

    たしかに、文章面での違和感はありますが、それを補って余りある文章と、物語の構成、これから先に出てくるであろう謎の組織…どれも素晴らしいです。

    続きが気になります、そろそろ寝ます

  • はじめまして。
    面白いなと思いながらここまで読ませていただきました。
    今後の展開が楽しみなので、ぜひ頑張ってください。
    わびすけといちこの関係が気になって仕方ありませんね。
    文章についての気になった点は転ぺん様がすでにご指摘なさっているので割愛します。
    直すの大変かもしれませんが、ぐっと文章が読みやすくなるのでこちらも頑張ってください!
    応援!

    作者からの返信

    ありがとうございます!二人の関係については、割とすぐに明かす予定です。

    やはり、ネックは文章ですか…猛省します。

    ハヤブサ様の作品も拝読し、勉強させて頂きます。

    今後ともよろしくお願い致します。

  •  舞台にもなっている灰色という色が、キャラクター、世界観にも出ていて、これからどうなるのだろう。と、期待せざるを得ません。
     あと、不二が好きです。ああいうキャラクターはとっても良いですね。

     ただ、気にしすぎと言われたらそれまでなので、そこは臨機応変にやってほしいのですが、鉤括弧の最後の句点、感嘆符の後に空白がないこと、それと三点リーダーの使い方が気になりました。

     鉤括弧の句点は諸説あるそうなのですが、私は括弧の最後に句点を入れるのが気になりました。

     次に感嘆符なのですが「私は気になった! だが、横書き、縦書きの違いもあると思う! 多分!」と、いう風に、スペースを空ける、空けないについてネットで調べるのも良いかもしれません。

     三点リーダー、それとダッシュ、これは偶数個、つまりーー「色々ネット上で調べてみたが……情報がありすぎてわっかんねぇ。一体誰がこんなにばら撒いたんだよ! 頭こんがらがってーー」
    「お前すでに天パーだろ」
     こんな感じで使うとのことです。
     それと、これは個人的な話なのですが、以前私がライトノベルの新人賞に応募した時、評価に三点リーダーとダッシュを使いすぎとお叱りを受けたことがありました。この作品を読ませてもらい、それらが多いように感じました。
     あと、これもお叱りを受けたことなのですが、擬音が多いのも減点対象だそうです。
     例えば、紅白ダンダラで、イレズミがいちこに頭を割られた時のガツンは『稲妻のような火花と共に、酷く鈍い音の後、絡みつくような液体の音が続いた』
     その後にも『ドロリ』と『ビクビク』『ベシャリ』と、続いています。少し、擬音が多いように感じました。擬音は出来るだけ文章に直したほうが、文やセリフがテンポ良く進むそうです。

     最後に、字下げがないことが気になりました。私自身、横書きをしていくにつれて、字下げを忘れてしまうことが多くなったので強くは言えないのですが、やはり気になってしまいました。

     ここまで色々書きましたが、やはり文章には特色や参考にした文章等があると思いますので、キャラクター作りの一環であったり、世界観を大事にする上での必要事項であったりがあるのかもしれません。

     最初に言ったように、キャラクターと世界観、私は引き込まれました。これからどのような展開を見せるのだろう、キャラクターはどのように動いて、どうやって世界と関わっていくのだろう。
    ーーと、いちことわびすけ。には先の展開を想像したいと思える楽しさがありました。

     これからも応援したいので、ぜひぜひ執筆を続けてほしいと思いました。

     長々と失礼しました。

    作者からの返信

    おぉ、有難い…何とお礼を言っていいやら(´;ω;`)

    凄く丁寧で具体的なアドバイス、有難うございます…すぐにこちらを参考に、これまでの分を書き直し、今後の執筆にも役立てさせて頂きます。

    お褒めの言葉も、励みになります!
    まだまだ長くなる予定なのですが、何とか頭の中を少しでもましな形で吐き出せるよう頑張っていくつもりです。

    転ぺん様の作品も、これから拝読させて頂きます。

    今後もご鞭撻のほど、よろしくお願い致します!