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2018年4月26日 09:49
初めまして、コメント失礼します。球体の僕という言葉の響きと、そこから想像する視覚的な僕の様相、その言葉に内包される心理的な僕の感情、正常の中の異常や異常の中の正常、危うさと共に繊細さが剥き出しになっているように感じ、読んでいて身体を内から揺さ振られるような印象を受けました。
作者からの返信
初めましてコメントありがとうございます。少し感傷的な散文ですが、球体の僕というイメージが気に行っています。斉賀さんのなかのなにかを揺さぶれたとしたら非常に嬉しいです。
2018年4月15日 22:44
球体という言葉に、私はテマトラ体を連想したのですが、まあそれは置いといて……。 この散文詩は、若干の闇(病み)と狂気要素が散りばめられていて、安部公房の短編小説のような印象を受けました。不調を診察してもらう、ただそれだけの動作に、ここまでたくさんの言葉使って描写出来るのですね! 驚きです。 夜の病院って確かに不気味ですよね。実体験でしょうか?
テマトラ体、ピノコですね。ちなみに十歳のくだりが実体験です。病室で点滴していたのを忘れられて数時間後まで思い出されなかった 笑ありがとうございます。
初めまして、コメント失礼します。
球体の僕という言葉の響きと、そこから想像する視覚的な僕の様相、その言葉に内包される心理的な僕の感情、正常の中の異常や異常の中の正常、危うさと共に繊細さが剥き出しになっているように感じ、読んでいて身体を内から揺さ振られるような印象を受けました。
作者からの返信
初めましてコメントありがとうございます。
少し感傷的な散文ですが、球体の僕というイメージが気に行っています。斉賀さんのなかのなにかを揺さぶれたとしたら非常に嬉しいです。