第39話 夏休悲蓮
やあ、おいらです。
急に暑くなりましたね。今日は辛抱きついです。でも、電気代節約のためにエアコンは使わないぞ。だけどさ、今、扇風機二台使ってるんですけどねえ、まさか、こっちの方がエアコン使うより電気代食っているなんてことないでしょうね。まさかとは思うけど、損する人生送っているおいらだからな。わからん。そして調べもしない。
今度の災害について。おいらは何も語らないことにしました。いくら慰めの言葉を書き綴っても、被災者やそのご家族には届かないような気がするのです。それより、物資運べ。ボランティアにいけ。おいらは虚弱だから無理だけどね。
また、イライラすることが続いて、世界の中心でバカと叫びたいです。なんで、一つが解決すると、次の問題が発生するんでしょう。今日はあちらの穴を掘り、明日はこちらの穴を掘り。明後日には片方の穴を、その翌日には残りの穴を戻せという。ぺこり王国式の拷問です。これをやっていると「自分は一体なんのために生きているんだろう」と考えてしまい、次第に無気力になって行くのです。恐ろしい拷問です。恐るべきぺこり大王。
歌丸師匠の話ってしましたっけ? ボケがかなりの速度で進行しています。しかしハゲてはいません。
あの師匠の葬儀の中、笑点メンバーはじめ、落語界のお歴々が参列する中、円楽だけが法衣をきていやがる。なんか、どっかの寺で得度したって前に言っていたけれど、どうせ、高いお布施払って、特別にやってもらったんだろう。ああいうところが、円楽のダメなところだ。大喜利は面白いけれど。
びっくりしたんですけど、大相撲やってるのね。なんだよ稀勢の里。引退しろよ。潔くないぞ。日本人横綱だからって優遇されすぎ。大相撲はワールドワイドと和の融合を目指すべきなのです。
ああ、ネタ切れた。読書日記でごまかそう。
ええーい、一気に読んじまおうって、小路幸也の『東京バンドワゴン』の七巻めを読む。毎度おなじみの展開だ。こりゃあ、飽きられちゃうんじゃないの? と思って、八巻を読んだら、趣向を変えてきましたね。さすが集英社。何が違うかって内容を書くのはめんどくさいので、ご自分の目で確かめてちょー。
四巻一気に行こうと思ったけれど、ちょっと疲れました。夏バテだな。なので、箸休めに若竹七海さんをチョイス。題名は秘密。長くて、書くの面倒だから。
でも、ここにきて若竹さん人気出たよなあ。カズレーザーのおかげだな。前はパソコンで若竹さんを入力するときは「わかたけななうみ」って入れなきゃならなかったんだ。今は直接入力。パチパチ。おんなじ人に鯨統一郎さんがいて「くじらとういつろう」って入力してたんだ。あれ、今は直接入力できたぞ。最近、面白くないから読んでないけれど『邪馬台国はどこですか?』並みの名作を描いてくださいよ。よろしく。
もう一ネタあったけど、次回にとっとこう。では、さようなら。
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