こんばんは^^
本日、本間南編、読了させて頂きました。
語彙が貧困で恐縮ですが、大変面白かったです^^
亜矢編を読んだ段階では拓海が心理学を使っていろいろなタイプの女性を口説く……そんな感じの作品かな、と思ってたんですが、香織編で、人間ドラマような部分にもスポットが当てられてるんだ……と、少し別の印象も。
そして今回の南編。
てっきり、南に拓海のやっていたことがバレて修羅場に……くらいの展開を予想してたんですが、まさかそういうギミックだったとは……
亜矢編での印象から私も抜けきれていなかった、ってことですね。
メンタリストもらもんた氏にまんまと誘導されたのかも知れません(笑)
かなりほろ苦い結末に少し胸が締め付けられましたが、でも、拓海の今後を考えるとよい結末だったのかも知れませんね。
また今度、番外編も拝読させて頂こうと思います^^
作者からの返信
こんばんは(^-^)
本編読了、本当にありがとうございます!
面白かったの一言を頂き、書いた甲斐がありました。
亜矢編や香織編もですが、最初の心理誘導がバツっと決まると、拓海のメンタリストとしてのずば抜けた能力を痛感しますよね!
そこからはメンタリスト松岡拓海の独壇場な訳ですが、そこで待っていたラストがこの結末です。
南が怪しいなと思った方がいても、黒幕のマスターには中々気付けないかなと思い、考えました。
思い返すとそれなりにマスターの過去も小出しにはしてますし、バーを舞台に繰り広げられるという点でもマスターが黒幕でも違和感はないですよね(^^)v
また本作では、心理学に関するモラル的な所も感じてもらいながら、身近に心理学は活用されていると興味を持ってもらえたら嬉しく思っております。
番外編では、マスターの辛い過去が明かされます……。
本編よりもストーリー性は強いと思いますので、お時間のある時にでもお読み頂けたら嬉しいです!
私もメンタリストと名乗ってしまおうかなぁ……(笑)
本当にありがとうございました!
マスターにそんな過去があったなんて……
作者からの返信
本編の読了ありがとうございました!長い時間私の作品にお付き合い頂けたことを嬉しく思っています。
訳あっての結末だったわけですが、番外編ではマスターの過去に何があったのかが、少しずつ語られています。
本編とはまた違う雰囲気があると思います。楽しんでいただけたら嬉しいです(>_<)
お時間ある時にゆっくりお付き合いくださいませ。