応援コメント

【過去】母親の決めた名前」への応援コメント

  •  ああ…イマジナリーフレンドの意味がわかりました。
     真智の罪の意識からでしたか…
    憮然様の作品は、コメディ要素が大きいだけに、こういったシーンは胸に突き刺さりますね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます😊
    真智の心の傷は相当深いですからね。

    真智の罪の意識は世界線を越えて、
    違う因果の帰結にも影響を及ぼしています。


    真智としては賢い妹を持つ姉としての立場の辛さからつい魔が差したつもりでした。
    自分とは違い、年齢の割に誰とでも仲良くなれる素直で要領のよい妹。
    我慢させられるのはいつも姉の自分。
    要領のいい妹と比べられ怒られるのは、いつも姉の自分。
    真智は妹のことをもちろん好きでいましたが、
    心のどこかでは、妹に対して、
    また、妹ばかり大切にする(しているように感じる)両親に
    対してのストレスが溜まっていました。
    だからあのとき、つい親に反抗していいつけを破ったのです。
    友達と遊ぶことを優先したのです。
    その結果、自分の自分勝手な行動から、妹は命を落とすことになったと、
    そう後悔することになるのです。


    人間は極度のストレス状態になると、
    人体に有害なストレスを減らすあために現実逃避の空想をする傾向が脳の本能としてあるようですね。





    編集済
  • 可織の名前、由来も話に説得力あります

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    卵が先か鶏が先かのパラドックスですね(笑)

  • そうか❗❗❗

    妹の加織ちゃんは…生まれる前に……😢

    また読ませて戴きます❗❗❗

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです(>人<;)
    今に至る経緯は作品の中でまた明かしますね!

    編集済