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  • コメントを失礼しますm(__)m
    弐章は「誰も自分たちを、知り得ぬ処へ」の逃避行ですね。その道中の列車に乗る二人の姿は既に運命の糸に結ばれているかのようで、でも最後に下駄の鼻緒が切れたのが不穏です。
    ふたりは「縛るもののない処へ」辿り着けるのでしょうか。さいごまで楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この道中では恋人同士のようなときめきもあるんですが、聡子の感情がいまいち読めないんですよね。
    鼻緒が切れるのは不吉。
    二人の逃避行は、はたして幸せをもたらすのでしょうか……?

  • これ無料だよな?
    後でお支払いの時間とかないよな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完全無料ですよ!笑

  • こんばんは。
    逃避行。時代背景もあいまって、未知の秘境へという感がありますね。いや元々が人知れずという場所だったので、反対でしょうか。
    聡子の感情は、世間知らずのお嬢さまのそれという感じがします。利吉が持つものとはずれがあるのでしょう。
    でも二人だけになるとなったら、混ざり合っていくのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    人里離れた山奥から下界へ。
    いまいち何を考えているのか掴めない聡子ですが、心を通い合わせることはできるのか。
    二人の逃避行の行方を見守ってください。