第14話 運営会社からの少年への措置! (2)

「(貴方はもしかして? 我が社を脅迫しているのですか? もしもそうならば、弊社の方も出る所に出ようと思います。そう、我が社の顧問弁護士の先生の方にも先程、電話をして相談をしたら。いくらお客様が未成年者だとしても。メールの内容文自体が、余りにも恐ろしく、事件性があるものなので。弊社の方から警察の方へも相談。その上で顧問弁護士の先生達と話し、相談をした上で、お客様とは法廷の上で話し合いをしたいと思いますので。また後日、警察の少年課の方から出頭願いと。裁判所の方からも、裁判をおこなうので、出頭するようにと通知が贈られ、届くと思いますから。お客様も御自身の御両親様二人とよくよく相談、話し合いをされる方が宜しいと思いますよ)」と。


 の運営会社の方から李儒理儒へと、メールで話し合い。対話をするのではなくて公共の場……。



 裁判所、日本の法的に話し合いをしようと言った内容文を、李儒理儒へと送る。返信してきたと言う事は?


 の運営会社の方は完全に彼、李儒理儒に対して、恐れ慄く事をしないで、争う姿勢を決意、みせた事になるから。





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