第15話 運営会社からの少年への措置! (3)

 未成年者の彼、李儒理儒では流石に分が悪い。


 だって未成年者の李儒理儒は、三國オンライン戦記の運営会社のような、顧問弁護士の先生をお金で雇うような事はできないからね。


 まあ、当たり前の事だけれど。


 それに、仮にだぁ?


 李儒理儒自身が勇気を奮い起こして、己の家族。自分の両親へと、只今自分自身が、の運営会社とトラブル、揉めているから助けて欲しい。お願いだと、嘆願をしても。


 まず彼の御両親から相手にされない、と言うか?


 の運営会社の方へと李儒理儒が大変に恐ろしい脅迫文を抗議メールとして送信したとわかれば多分? と、言うか?


 必ずと言ってよいほど、李儒理儒自身が両親。


 彼の父君様、母上様に憤怒! 憤慨しながら怒られる。叱られる事は間違いない事だからね。


 さてさて彼は、李儒理樹は、今後どうするのだろうか?


 もう少し彼の様子を伺って見る事にするよ。


 だからさようならだ。また明日……。



 ◇◇◇



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