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2018年4月16日 22:17
エルと8人の子供たち。ラーナ、トーノ、パルティ、ガユ、ファカティー、ライ、サシャ、カシャ。みんな一人一人が目に浮かぶようです!最初はおとなのエルを受け入れなかった子供たちもパルティがラーナを信じて、それから徐々にーー。みんな本当はおとなに護ってもらいたかったんだよねって思いました。そして、私はこの森です、と言うウタ。苦しみ、悲しみを感じ続けながら永久に生き続けなければならないということは、どういうことなのかーー。それを子供たちがどう受け止めて生きようとするのかーー。作者の方が伝えたい思いがストーリーと登場人物たちの中に見事に織り込まれていて、作品として魅せているのが素晴らしいです!人として失ってはいけないものを失ってしまった子供たち。待ち受けるものは果たしてーー。続きが楽しみです!
作者からの返信
cypress様、今回もご感想ありがとうございます。温です。心の内を透かされているようで、嬉しさと、鳥肌が立ちました。そう、これが伝えたかったのだ…!とご感想を読み返した後、作品を読み、自分でも腑に落ちました。混とんとしてきた今作ですが、道のりも謎解きもまだまだございます、どうか楽しく読んでいただければ幸いでございます。
エルと8人の子供たち。
ラーナ、トーノ、パルティ、ガユ、ファカティー、ライ、サシャ、カシャ。
みんな一人一人が目に浮かぶようです!
最初はおとなのエルを受け入れなかった子供たちもパルティがラーナを信じて、それから徐々にーー。
みんな本当はおとなに護ってもらいたかったんだよねって思いました。
そして、
私はこの森です、と言うウタ。
苦しみ、悲しみを感じ続けながら永久に生き続けなければならないということは、どういうことなのかーー。
それを子供たちがどう受け止めて生きようとするのかーー。
作者の方が伝えたい思いがストーリーと登場人物たちの中に見事に織り込まれていて、作品として魅せているのが素晴らしいです!
人として失ってはいけないものを失ってしまった子供たち。
待ち受けるものは果たしてーー。
続きが楽しみです!
作者からの返信
cypress様、今回もご感想ありがとうございます。温です。
心の内を透かされているようで、嬉しさと、鳥肌が立ちました。
そう、これが伝えたかったのだ…!とご感想を読み返した後、作品を読み、自分でも腑に落ちました。
混とんとしてきた今作ですが、道のりも謎解きもまだまだございます、どうか楽しく読んでいただければ幸いでございます。