8月23〜25日 ※ネタバレ注意

 この土日に決着をつけようと、私はスマホにかじりついています。


 本当にかじってはいません。


 歯が弱いので欠けてしまいます。



 そんな下らない事はさて置いて。


 最終決戦目前。

 ユリちゃんの最終エピソードを公開する前の時点で、


 12万字を超えました。


 あと4万字弱点程度で、クライマックスを書き切れる自信はありません。


 むしろ、ここに文字数を割きたい。

 クライマックスの文字数削るなんてあり得ない。


 つまり。


 全てが書き終わった後、添削作業が必要となるのです。




 マジか……色々伏線となる言葉を散りばめてるから、削るの大変なんだけど。


 当初、ユリちゃんの登場そのものを削ろうかと思ったんですが。


 扱いはとてつもなく面倒臭かったんですが、ユリちゃんはユリちゃんで、そこそこ重要な立ち位置にいるんですよね。


 だから削れない……


 しかし……じゃあ何処を削ったらいいんだい!!!



 見当たらない……見当たらないよ!

 削ってもいいエピソードなんて……



 そうだなぁ。

 かなり引っ張った最初の、睡蓮スイレン刀義トウギの戦いと、

 加狩カガリ先生と鈴蘭スズランの仲良しエピソードかなぁ……


 加狩カガリ先生の方はあんま削りたくないんだけど、彼と鈴蘭スズランの描写って、思い入れがあるせいかかなり文字数使ってんだよね……


 泣く泣く削るしかないの……か……


 他は細かい所を、重複表現や長ったらしい情景描写を削るしかないかな……


 どれぐらい削らなければなないかは、書き終わってからじゃいと分からないけど、

 多分1万字は余裕で超えるね。


 はははは……




 たった今、最終決戦の中で、

 タカvs先生・婆様、

 天龍テンリュウvs真輔シンスケ四葉ヨツハ

 の話を書き終わりました。


 タカvs先生の描写は、鈴蘭スズランの最期を含んでいるので、かなり長いっス。


 でも無理。

 ここは削らない。

 削りたくない。

 情緒たっぷりに書いたよ!


 だってここが書きたくて、鈴蘭スズラン出したんだもん!!!



 なので、分量的には、真輔シンスケvs天龍テンリュウのほうが少ない。


 アッサリもしてる。


 うーん……ま、仕方ないの、かな?



 そういえば。

 エッセイの方と詳細部分がかなり変わっています。

 特に。

 婆様、エッセイで思いついたカッコいい捨て台詞は言いません。


 シーンに似合わなかったし。


 婆様の格好良さは、エピソード中で存分に表現できたから、いいかなと思ってます。


 見切り発車で書き出したら、こんなもんなのかもしれないねー。


 でも、いい。

 絶対、見切り発車で書き出したらこの勢いは、私の場合熟考して書いた時には出ないから。


 これでいい。

 思い残すところはもうないよ!!

(※まだ書き終わってない)



 さて。

 2つのエピソードを一気に書いたので、かなりアタマが疲れたよ……


 本当にアホみたいに集中していたようで、気づいたら4時間経ってました。

 体感的には1、2時間程度だったのに。


 ちなみに、タカや天龍テンリュウがゲスいセリフを吐いてるシーンを書いてる時、

 私も同じようなゲスい顔をしてました。

 口を歪ませて、そのゲスいセリフを実際に口を動かしながら書いてました。


 さぞかし醜い顔をしてただろうな……



 さて。

 次はとうとう、睡蓮スイレン刀義トウギの戦いです。

 そして、彼女の過去との対決でもあります。


 書く前から、睡蓮スイレンの悲痛な気持ちが伝わってきて、私が悲しくなってきています。


 睡蓮スイレンは途中泣きながら戦いそうだなぁ……


 それを、どう表現するか。


 そして、その戦いに眞子マコをどう絡ませるか。


 まだまだ。

 まだまだですよ。


 ここからが本番。


 頑張りますよ。


 それでは、本編に注力してきますね。


 以上!!


 締切まで、あと6日。

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