8月3〜4日 ※ネタバレ注意

 はーい!

 皆さま! ニュースでしきりに『危険な気温です。外出は控えましょう』と言ってますが、我々に言わずに会社役員とか経団連に向かって言えや!


「ニュースでこう言ってたから会社行きません」なんて言ったらクビまっしぐらやぞ!!



 さて。

 本編についてですよー。


 エッセイの方は公開からのスタートダッシュが凄くて、pvうなぎ登りだったんですが、なかなか本編はそうなりませんなー。

 ま、私も溜めてからイッキ読みしたい派なので、気長に待ちまーす。


 このエピソードでは、公開話についてしようかと思ってたんですが、

 書き終わった話の事を思い出して話すって苦手な事に気付いたんで、やっぱり現在執筆してる方の事を書こうかと思います。



 執筆中の方はどこまで話したっけ?

(自分のエッセイ読み直し中)


 あー……ハイハイ。

 夜中の眠れないテンションで書いた話と、胡桃クルミ婆さま再登場についてね。


 夜中のテンションで書いた話の方は、

 ホラ、夜中のテンションてオカシイじゃん?

 スルスル書けるんだよね。


 んで、スルスル書いたはいいけど、読み直したら、色々破綻してて自分でも膝を折るかと思ったね。


 結局ガツンと書き直したよ。

 流れはそのままに、不足と矛盾を埋めてった感じ。


 具体的には。

 状況が落ち着いたので、刀義トウギが皆んなに、自分の事と未来の話をするところ。

 刀義トウギの正体、

 李子リコが何故狙われているのか、

 この2点についてを刀義トウギが説明する。


 いやー……この全員への説明のセリフを書いてる時、つくづく思ったね。


 このエッセイで、皆さんにアドバイスを貰いながら、李子リコが襲われる理由、未来の状況と背景を、あーだこーだ決めた甲斐があったって。


 刀義トウギがサラッと説明してオシマイではあるんだけど、

 無理も矛盾もなく、未来の説明と李子リコが襲われる理由が簡潔に説明出来た。


 どなただっけか……

 姫条さん(https://kakuyomu.jp/users/black_art_of_lily )だ。

『設定は、物語に奥行きを、リアリティを出すために必ず必要になる。考察を担保に設定を構築しないと、必ず破綻する。というか小説を書いていて、勉強した情報、参考文献の1%もストーリーには活用できないものすっよ。』


 まさにこの通りだった。

 エッセイでは、十数エピソードに及び、実際に考察してた物理的時間も長い、未来の設定・ストーリーの背景について。


 本編では数行しか出てこないけど、その数行をすんなり書く為の四苦八苦だったんだと、今なら分かる。


 今、当時の応援エピソードを読み返してみたが……

 皆さんが応援エピソードで、アレはどうだコレはどうだ、こんなのもあるよあんなのも、と惜しげも無くアドバイスをくれていた。


 本編のストーリーは、間違いなく読み手の皆様のお陰でもあるという事だ。


 ……今優しくされたら泣いちゃう!!!



 泣くのは全部書き終わってからにしよう。



 あー。

 皆さんの作品も早く読みたいなァー。

 他のサバコン作品とかさ。

 今はね、意図して読んでないんだよねー。


 ・他の人の素晴らしい作品読んだら心折れるから

 ・他の人の素晴らしい作品読んだら自分の作品に疑問を持っちゃうから

 ・時間ない

 ・読む時間あったらさっさと書き終わって、ゆっくり他の人の作品を堪能したい

 ・やっぱり心折れる可能性高いから


 自己評価が低いから、心簡単に折れるし、折れたら手が止まる。

 確実に。

 こんなに時間をかけて、皆さんの応援を頂いたのに、応募すら出来なかった、なんて事が一番申し訳ない。


 皆さんの作品を押しのけられる作品になっているとは思わない。


 よく『作者が自分の作品を一番好きでなきゃいけない! 一番面白いと思わなきゃいけない!』

 っていう意見を見るんだけど……

 私はその意見には反発を覚えてしまう……


 勿論好きだよ!

 多分、本編の一番のファンは自分であると言える。

 でも、自分の中で一番好きな作品ではない。


 面白い、面白くなれって思いながら書いてるよ!

 でも、一番面白いなんて思ってない。思えない。

 そこまで自分を過信出来ない。


 だって、一番面白いと思ってしまったら、

『星がつかない。応援もつかない。読んでも貰えない』

 となった時に、その理由が外部に向くでしょ?


 星がつかないのは、みんな表面的な話が好きだからだ


 応援がつかないのは、話が理解できないからだ


 読んで貰えないのは、カクヨムの仕組みがオカシイからだ


 って……

 そんな外的要因は、まず内定要因がクリアされて初めて問題になる事じゃー!!


 自分の才能は充分♪

 誰しもが眼を見張る設定!

 軽妙であるにもかかわらず深い文章!!

 二転三転し読み手を飽きさせない展開!!!


 この作品は完璧!


 なんて、思える筈がないんじゃー!!!


 四苦八苦しとるわ!

 見直さないと気が済まないわ!

 公開したって、本当にこの流れで大丈夫だったんだろうかって、胃が痛くなってるわ!



 このエッセイを書かなかったら……

 他の人たちは、私の作品を読んで『悦に浸ってんなぁー。何自信満々に書いてんだよ。面白くねぇんだよ』とか、思うのかな……


 ソンナコトナイヨー。

 全世界発信するのに躊躇しないワケないじゃないかー。

 只でさえ、ターミネーター臭凄いのに、パクリかよって思われないかどうか心配してるのにー。

 自分が面白いこと言えない人間だって分かってるから、シュールネタ書きたいのに『スベってる』って嘲笑されてるんじゃないかって胃が痛いのにー。



 ……いかん。

 愚痴になった……


 頑張れ頑張れ。

 頑張れ自分。



 本編の話に戻そう。


 本編は、章立てを、そのまま『序破急』に現在している。途中で変わるかもしれないけど。


『序』が終わった時点で6万字。

 なげぇ!!


 ただ、ここまでは設定の積み重ねで、こっから展開が早くなっていく、予定!


 現在『破』の序盤。7万字超えた。


 規定数は恐らく問題なくクリアする。

 むしろ、規定数以内に収まるかが問題じゃぁ!!

 残り9万字以内でキッチリ完結させろよ自分!!


 ……胃が痛い……



 さてと。

 そろそろ。

 説明パートが終わるので、また追いかけられる展開にしたい。

 どうやって襲われそうかなぁ。


 ……過去に捨てた設定、使っちゃう?

 少年・真輔シンスケ、攫われて洗脳されたゃう?


 ふふふふ……

 まだ何も考えついてない……

 ヤバイ……


 頑張るよ!

 でも今日はちょっと頭休まさせて!

 説明パート書いてて頭疲れたから!


 以上!

 ここまで!!


 締切まで、あと26日。



 ヒィ!

 カウントダウンも地味に自分を追い詰める!

 怖いよ!!

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